【突撃インタビュー】第九回 SONICJAM 社員紹介 朴恩景

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こんにちは、インターンの富所です。

いきなりですが、2月でインターンを卒業させていただくため、
今回が最後の突撃インタビューとなってしまいました…!

ラストを飾ってくれるのは
前回の遠藤さんから「韓国から来たベテランWEBデザイナー」
としてご指名されたのはデザイナーの朴恩景(ばくうんぎょん)さん。

baku

海の中でも元気いっぱいな朴さんは
一体どんなことを語ってくれるのでしょうか!

===

−まず、朴さんのSONICJAMでのお仕事について教えてください。

SONICJAMでは、WEBデザインの仕事をしています。

WEBデザインというのは、見やすく・使いやすく・きれいに・さらに面白く…というのを
Photoshopなどを使用してWEBに適した形に作っていくお仕事だと思います。

-なるほど。WEBデザイナー歴はどのくらいですか?

もう10年近くですね。
韓国では3年くらいWEBデザイナーの仕事をしていて、
そのあと日本に来てずっと続けていますから。

- はじめから日本で働いていたわけではなかったんですね。なぜ日本で働くようになったのですか?

もともと韓国にいたときから日本のアニメが好きで、
字幕なしで見られるようになりたいと思って、
韓国で勤めていた会社を辞めた後、半年間日本語学校に通っていたんですよ。

そしたら、友人がワーキングホリデーという制度で
日本で働けるよということを教えてくれて、
仕事をしながら日本語を勉強するのもいいなと思って日本に行くことを決めました。

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-日本に興味を持ったのはアニメだったんですね、意外です!
SONICJAMはどうやって知ったのですか?

正直、SONICJAMは知らなくて…
知っている日本の地名というと池袋、新宿、渋谷、秋葉原くらいで…。
その中でも新宿と渋谷なら会社がいっぱいあると聞いていたので、インターネットで
「新宿 渋谷 WEBデザイン会社」を調べて良さそうだなと思ったうちの一つがこの会社でした。

韓国にいる時から履歴書を送ったり、事前に準備をしていたので
この会社には日本に来て2週間くらいで働き始めていましたね。

-日本に来てすぐ働き始めたんですね!!やはり、最初のうちは言葉の壁の不安や苦労もありましたか?

それはありましたよ。
結構、私は誰とでも打ち解けられると思われているから意外かもしれないですけど、
人前で話すのはとても緊張するので、ちゃんと気持ちが伝えられているか不安でしたね。
まあ、性格は韓国人なのでストレートに物を言ったりしていたらしいですけど(笑)

-そうなんですね。今お話しいていてとても日本語が流暢なので想像できないです…!
韓国と日本のWEBデザインの違いはありますか?

やはり、日本のフォントと韓国のフォントが違うので、ニュアンスの違いはあります。
韓国では全体の文字詰めをすればよかったですけど、
日本語は小さい「っ」とか、伸ばす文字の「ー」とか韓国語にはない表記の仕方があるので、
その感覚っていうのを掴むのは大変だったかな。

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-実際、SONICJAMで働いてみて好きなところはありますか?

社員旅行はやっぱり楽しいですよ!
私が旅行好きって言うのもみんな知っているから、
いつの間にか毎年社員旅行の実行委員長になっていたくらいなので。

社員旅行の面白いところは、お酒の席で「この人、意外とよく話すな」、「意外と歌うまいな」とか、
一緒に温泉入って「あの人スタイルいいな」とか、会社では知らない新しい姿を発見できるところですね。

-知らない一面を知れるのってやっぱり嬉しいですよね。
今まで社員旅行はどんなところに行きましたか?

海外だったり国内だったり年によって場所は様々ですが、
昨年は軽井沢に行ってきました。

今回は予算の都合上、あまりいろんなことにお金をかけられなかったので、
自分たちでアイディアを出し合って手作り感のある宴会になりましたね。

飾りは雑誌の「KINFOLK」のようなおしゃれな感じを出したくて、
おつまみをフィンガーフードにしたり、旗を飾ったりしてこだわりました。
みんなが手伝ってくれて、お互い助け合いながらやるのが楽しかったです。

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-朴さん自身旅行が好きと言われていましたが、プライベートでどこか行きましたか?

実は私、2013年3月から会社を休職して一年間留学に行ってきたんですよ。
英語を学びながら海外旅行をするのが目的で
フィリピンのセブ島、オーストラリア、ニュージーランドの順に過ごしました。
そのときは、お金より時間が大切だなと思って限られた時間を思いっきり楽しんできましたね。

-素敵ですね~、私もそういうことやってみたいです!
なにか素敵な出会いはありましたか?

フィリピンのセブ島にいたときに体験したスキューバーダイビングですね!!!
もともと韓国の地元にある海の色があまりきれいじゃなくて、海は好きな方ではなかったんですけど、
セブ島の透き通った海を見たときに泳いでみたいなと思って試しに潜ってみたら、ハマってしまいました。

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そこから、そのスキューバーダイビングを経営している現地の人と仲良くなって、
観光客の人と一緒に潜らせてもらったりして、週に1~2回ペースでやってました!

-すごい!楽しそうですね~!!

本当楽しかったですよ。だから、日本に帰ってまず作ったのがスキューバーダイビング部。
冬は寒くて海に潜れないので活動していませんが、
もう少し暖かくなったら潜りに行きたいです。
あと、「一緒にバディ(Buddy)を組んでくれる人」募集中です!!!

一回にかかる費用が高いので、なかなか挑戦しづらいかもしれませんが、
スキューバーダイビングの魅力は1度海の中に入ってみないと分かりませんからね。

-朴さんから言われると、すごい説得力がありますね。
全然興味ない分野だったんですけど、1回潜ってみたいなという気持ちになりました…!
では、最後に朴さんの座右の銘を教えてください。

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これは自分だけじゃなくて、会社のみんなに対してこうあってほしいと思っています。
ここの会社は昼休みを取るのが自由なので、遅い時間に食べたり、食べなかったり、
コンビニで済ませたりする人を見かけると心配なんです。

健康なら仕事もできるし、旅行にも行けるしいいことばかりですからね。

-私も健康な体を大切にして、朴さんみたいに色んなことに挑戦してみたいです。
本日はどうもありがとうございました。

===

朴さんの元気の源は健康だったんですね。しかも、自分だけでなく、
会社のみんなの健康も気遣っているというところに朴さんの優しさを感じました。
私も周りの人にも気配りできるような人になりたいです。

では、半年間という短い間でしたが
富所の突撃インタビューを最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

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【突撃インタビュー】 第八回 SONICJAM社員紹介 遠藤友章

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こんにちは。インターンの富所です。
さて、今回も突撃インタビューのお時間がやってまいりました!

前回の加地さんからは
「ストラテジー事業部の期待の星!プライベートも充実してそう」
とご紹介していただいたのはディレクターの遠藤友章さん。

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写真ではポパイのようにホウレンソウにかじりついていますが、
普段はダンディな遠藤さんは一体どんなお話をしていただけるのでしょうか!

===

-SJではどんなお仕事をしていますか。

遠藤です宜しくお願いいたします。

僕が今所属しているストラテジー事業部は、
主にクライアントさんと一緒にWEBサイトについて長期的な視点で戦略を考え、
サイト制作や運用の最適化を行っていく事業部です。

プロジェクトのマネジメントやサイト制作のディレクションを主に担当してます。

-では、遠藤さんがこのお仕事を選んだ理由は何ですか。

SONICJAM入社当時は、制作陣として仕事をしていたんですよ。

ですが、HTML5が出てきた頃くらいに、
このままフロントエンジニアのまま制作に進むのか、
またはディレクション業務に進むのかのどちらかに絞ろうと思いました。

自分の中ではデザイン・実装・企画を含めたサイト制作全体に関わりたかったので、
今のディレクション、プロジェクトマネジメント業務に転向しました。

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-前の会社では制作側にいたということですが、
SONICJAMに入社するまでの経緯を教えていただけますか?

僕はもうこの業界に10年以上いるのですが、
同じインターネット業界でも
様々な事業をやっている会社で仕事をしてきました。

初めて入社した会社は、自社メディアコンテンツ制作が中心の事業で
今みたいにウェブの仕事が分業化されてなくて、
WEBデザイナーという役職名で一手にデザインも実装も一人が担当してやっていました。

そこで、WEB制作業務を経験した後、
フリーランスで4年くらいWEB制作の仕事を行っていたのですが、
また、最前線での仕事をしたくて制作会社に入社しました。

SONICJAMに入社したのはもっと面白いサイトの制作に関わりたいなと思ったからですかね。

-そのきっかけは何っだったのですか?

当時「ソニックジャムパン」という採用コンテンツがあって、
スタッフ紹介が全て各スタッフが実際に作った「パン」なんですよ。(笑)
それにすごくインパクトを受けて、応募してしまいましたね。

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-実際SONICJAMに入社してから印象に残っている事はありますか?

僕と同い年の屋原さん(マメさん)と「エンドウマメ」というコンビを組んで
社内で行われるアワードイベントの受賞発表の映像制作で、旅に行ったことですかね。
まあ、旅費は自腹なんですけどね(笑)

それで、おととし上海に行った時の話なのですが、
上海の人はパジャマ姿で町を歩く(自分の街を我が家のように愛しているかららしく)と聞いて、
僕らもパジャマ姿で上海の街を歩きまわっていたのですが・・・。

実際、そんな恰好で歩いている人なんて全然いなくて、
すごい周りから変な目で見られたという苦い思い出です(笑)。

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-パジャマ、面白いですね!(笑)
遠藤さんはプライベートでもよく旅行へ行くのですか?

そうですね。旅行は大好きですよ。
基本、行きたいなと思ったところに行きますね。

-どんな場所に行きましたか?

毎年夏は祭りを見に行きます。
その中でも、徳島阿波踊りと青森ねぶた祭りはお勧めですよ。
現地の方々が皆その祭のために生きているんじゃないかって思ってしまう程、
町中が盛り上がり皆が全力で楽しんでます。

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SONICJAMの独身系男子倶楽部のみんなと行った尾瀬もきれいでしたね。
紅葉の時期に行くと最高ですよ。

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あと、去年のリフレッシュ休暇にプライベートでモロッコまで砂漠を見に行きました。
砂漠なんて一生に一度行けるかどうかですし、体力があるうちに行っておきたいなと思って。
壮大で果てしなくて、素晴らしいところでした。

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-どれも写真が素敵ですね!
写真なども趣味でやっているんですか?

ありがとうございます。

社内の「おしゃれ写真部」に
iPhone専門のカメラマンとして所属してます。(笑)
その瞬間を忘れないようにインスタグラムによく投稿していますね。

でも、基本的に多趣味なので
SONICJAMの部活もほとんど加入しているんじゃないですかね。

ジョグ部とか、独身系男子倶楽部とか、フットサル部とか。
あとは、社内で「せんぞがえり」というロックバンドも組んでますね。(笑)

-すごい!色んなことをやっているんですね!
では、そんな遠藤さんが今大切にしている言葉を教えてください!

atama_endo

最近思っているのですが、
やっぱり自分の目で確かめることが大切だなと感じております。

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-本日はありがとうございました!

===

仕事でもプライベートでも様々な経験をしている遠藤さん。
先日も週末に北海道までスノボをするために行ってきたそうで、
その行動力はなかなかマネできないなと思いました。

さて、次回遠藤さんがご指名してくれたのは
デザイナーの朴恩景さん。お楽しみに!

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会社の庭に農園?!自給自足の園芸部

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こんにちは。インターンの海野です。
今回は、会社の庭に農園を作り、ビニールハウスを建て、一から自分たちの手で季節の野菜や植物を育てている園芸部を紹介したいと思います。

そこで、園芸部の部長であり、毎回大好評であるJUN’BARのオーナー、近藤潤さん、部員の加地未奈美さん、泉田隆介さんに園芸の魅力をお聞きしました。

近藤さん①

―元々農業の知識はあったのですか?

近藤:皆農業の知識は0です。皆でネットで調べて情報交換したり、半年に1回農業指導してもらったりしています。生き物なので、植えたらちゃんと育ててあげようという思いで試行錯誤しながらやっています。

―知識0からのスタートでは失敗したこともあったのでは?

加地:たくさんあります。ひょうたんを育てたときに、なかなか芽がでないな~と思ったら、土じゃなくて肥料に植えてたっていう失敗もありました。土と肥料は混ぜなきゃいけないのにオール肥料で(笑)
栄養過多で育たなかったんでしょうね。

泉田:ラディッシュを育てた時にナメクジに全部食べられたこともありました。
ナメクジに効く溶剤ってなかなか無くて。夜のうちに来て夜のうちに食べられるんで困りましたね。

近藤:逆に生えすぎて困るってこともあるんですよ。特にレモンバームはすごくて。
今でも花壇の半分くらいを占領してます。ミントもたくさん生えるって聞いて育ててるんですけど、レモンバームに負けてますね。完全に弱肉強食ガーデンになってます(笑)

ハーブウォーター 2
▲大量発生したレモンバームで作ったハーブウォーター

―SJ園芸部を支える横田ファームとはどのような経緯で?

近藤:園芸部立ち上げの時に、SJのデザイナーが個人的に横田さんと知り合いだったので、そのつてで監修に来てくれることになったんです。
それ以来、畑のことで疑問があったら相談に乗ってもらったり、とてもお世話になっていますね。 会社の庭にあるビニールハウスも、冬に野菜を育てるには必要だと横田さんに助言をいただいて建てました。

ビニールハウス2

―横田ファームの農業体験にも頻繁に参加されているそうですね。

近藤:夏前くらいに参加したときは、採れた野菜でピザを作りました。
他にもパクチーを採ったり、じゃがいもを掘ったり、イチゴ狩りをしてひたすら食べたり…(笑)
他の会社に声をかけて一緒に農業体験をすることもあります。前回は、LIGさんと合同でしました。
毎年1,2回くらいは恒例イベントとして行けたらいいなと思っています。

横田ファーム 芋ほり4 PS▲農業体験

―近藤さんご自身もJUN’SBARで育てた野菜を使うこともあるのですか。

近藤:JUN’SBARで使うのはすごくまれですね。
僕のイベントは人数が多いので、園芸部で採れる野菜だとどうしても足りないので。
その代わり、園芸部ランチではよく使いますよ。採れた野菜は皆で持って帰るのが基本なんですけど、
せっかくだからその場で食べようってなった日に、皆で調理して食べるっていう会をしています。
芽キャベツでパスタを作ったり、ローズマリーでチキンを焼いたりしましたね。とてもおいしかったです。

園芸部ランチ 2▲鶏肉のローズマリー焼き

園芸部ランチパスタ 2▲トマトパスタ

―園芸部がもたらす会社への影響も大きいのでは?

近藤:以前は、結構広報活動とかもしていて、TVに取材されることもありました。
今はそういう感じではなく、粛々とやっています(笑)2015年の目標は原点回帰なので。
会社の庭でちゃんと育てて、収穫する。
あまり色々なものに手を出すと大変なので、手を広げすぎずにいきたいです。
皆が楽しいと思うことが大事なのかなと思うので。

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―今後作ってみたいものはありますか?

近藤:毎年、春と秋の植え替え時期に皆に作りたい野菜や花を募集しています。
皆知識があるわけではないので、何が育てられるか調べて、横田さんと相談して決めています。
個人的には、ハーブをもっと増やしたいなと思っていますね。調味料として使えるので。

加地:去年は野菜だけじゃなく花も育ててみたんですけど、紫陽花が次は成功するといいなあ。去年は苗から買ったのに花が咲かなかったので…。
あとは、花壇に花を色別に植えてお花アートみたいなのやりたいです。

泉田:自分がこれやりたいっていうのができるのがいいですね。珍しい花とか育てたいです。

近藤:台湾バジルとか、その辺に流通していないものとかね。
作業自体は地味なんですけど、意外と面倒見始めると楽しいんですよね。
ナスがいっぱいできた時は嬉しかったですね。切っても切っても次の週またできてるみたいな(笑)
ミニトマトも毎週袋いっぱい分できたりして。収穫がすごく楽しかったですね。

収穫した野菜1 PS▲SJ農園で収穫された野菜

―では最後にお決まりのアイウエオ作文お願いします。
 今回は“えん げ い ぶ”の四文字で!

アイウエオ作文

お話しを聞いて、部員の皆さんが野菜や植物に愛情を注いで大切に育てていることが伝わりました。
以前、園芸部の皆さんが育てた野菜をいただいたのですが、とても立派でおいしかったです。
自給自足は難しく失敗も多いようですが、それ以上に育ったときの喜びや達成感を得ることができるのだろうと思いました!
興味のある人もない人も、一度農業を体験してみてはいかがでしょうか。

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【突撃インタビュー】第七回 SONICJAM社員紹介 加地未奈美

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こんにちは、インターンの富所です。

さて、今回も突撃インタビューのお時間がやってまいりました。
2015年もたくさんの社員の方々にお話を聞いちゃいます!!

今回は小坂さんからのご指名でインタビューするのはこの方!
「野球部の女子マネージャーにいそうな、SONICJAMが誇るさわやか系女子」
マネージメント部の加地未奈美さん。

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私の指導係でもある加地さんは
一体どんなこと語ってくれるのでしょうか!!

===

-SONICJAMでは、どんな仕事をしていますか?

マネージメント部では、総務、経理、広報など
制作チームのみなさんをサポートするお仕事をしています。

具体的にいうと、備品発注や電球の交換などの細やかな作業から、
請求書の管理、広報ブログや公式Facebookの管理など幅広いです。

-どうしてこの仕事を選んだのですか?

私自身、以前の会社が雑誌や書籍の編集をする
小さいデザイン会社で、デザイナーのお仕事をやっていました。

デザインはとても奥が深く、ここまで行ったら正解ということがないので、
未経験からはじめた私はなかなか「よし!」という瞬間までいくのがむずかしくて...。

自分はクリエイティブな人たちを
裏で支える側に回りたいという思いが強くなり今の仕事を選びました。

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-実際、働いてみてわかったSONICJAMの好きなところはありますか?

SONICJAMで働いてる人たちが好きですね!

クライアントワークでクオリティの高い仕事をするのはもちろんなんですけど、
送別会や歓迎会など社内イベントで作るムービーも毎回クオリティが高くて驚きます。

そこまでやるモチベーションの高さや、
みんな、そういうことを面白がって(楽しんで)やるところが素敵だなと思いますね。

-素敵ですね!今度ムービー見てみたいです!

あとは、会社については常に新しいことに挑戦する姿勢がいいなと思います。

私が入社してから3年くらいの間でも、
中国にSONICJAM SHANGHAIを立ち上げたり、
新しく事業部体制を導入したり。

体制が変わるということは、
マネ部としてはその分新しいタスクが増えますけどね(笑)

でも、社員の方には新しいことにどんどん挑戦していただいて、
精一杯それをフォローできたらいいなと思っています!!

kaji_interview

-次に、加地さん自身の好きなことについてお聞きしたいと思います。
まず休日の過ごし方について教えていただけますか?

休みの日は、
何も予定がないときは掃除や洗濯のほかに、
時間をかけて料理を作ったりしています。

その買い物途中、家の近くにキャットストリートと呼んでいるところがあって、
そこにかわいい猫を見かけるとつい写真を撮っちゃいますね。

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-猫が好きなんですね!他に何か趣味はありますか?

一人じゃ全然やらないんですけど、
友達に誘われて色々趣味が増えましたね。

20代前半の時、とりあえず色んなことをやってみようと思い
キャンペーン期間を設けてたこともありました(笑)

その時期は誘われたら断らずにやってみる。
そのときに挑戦したスノボは今でも毎年冬になると滑りに行ってます。

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-キャンペーン期間で色んなことをしていたんですね!

たぶん、一人で遊ぶことに飽きたのかもしれないです(笑)

一人だと興味の幅に限界があったんですけど、
他の人に誘われてそれに乗っかることで、自身の興味を増やすというか。
もしかしたらハマるかも?って思って。

今シェアハウスに住んでるんですけど、
屋上でヨガ教室があったり、マンションのみんなで新年会をしたり
色々なイベントがあって楽しいです。

-では、そんな加地さんの座右の銘を教えてください!

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これは、ムーミンに出てくるリトルミィの言葉で、
はじめて知ったとき、心にぐさっとこのセリフがささりましたね。

私もやることをちゃんとやってから、
こういう考えに至れるようにちゃんとしようと思っています。

では、最後に社内の男性陣が思わずはにかむ笑顔のベストショットです!!

kaji_interview04

-本日はどうもありがとうございました!

===

シェアハウスに住んでいるということに少し驚きましたが、
休日には大好きなスイートポテトを作ったりと
加地さんの女子力の高さにただただ尊敬です...!

さて、次回加地さんからご指名されたのは
ディレクターの遠藤友章さん。お楽しみに!

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年末年始休業のお知らせ

誠に勝手ながら、下記の期間を
弊社の年末年始休業期間とさせて頂きます。

休業期間 : 2014年12月27日(土) ~ 2015年1月4日(日)

なお、1月5日(月)午前10時からは通常営業となります。

休業期間中は何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。

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【突撃インタビュー】第六回 SONICJAM社員紹介 小坂大輔

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こんにちは、インターンの富所です。
さて、突撃インタビューも第六回目に突入!
2014年のトリを飾るのは、ディレクターの小坂大輔さん。

前回の栗山さんいわく
「服装や音楽については少々辛口ですが、いつも新しいグルーヴを生み出してくれる存在」だそう。

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今回はどのようなグルーヴが生み出されるのでしょうか!?必見です!!

===

‐まず、SONICJAMではどんなお仕事をされていますか?

主に、ディレクターとプロジェクトマネージャーをしています。

‐それらについて具体的に教えていただけますか?

ディレクターとは、要するに「導く」というお仕事なんです。
そのゴールは、僕らでいうと何かしらの制作物を
納期やクオリティが担保されたところで、お客様にお渡しすることです。
だから、その道筋をつけてお渡しできるまでに、時にはスタッフに
「ちゃんとやってくださいよ」「ここはこの期限までにお願いします」など
厳しいことを言うことも仕事の一環としてやっています。

プロジェクトマネージメントというのは、もう少し大枠で捉えていますね。
プロジェクト全体がいまどういう流れで動いているのか、
そのプロジェクトを円滑に進めるため、体制やお金まわりをどのようにしたら良いのか。
そういうものを管理していくようなお仕事だと思います。

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‐では、どうしてディレクターやプロジェクトマネージャーのようなお仕事を選ばれたのですか。

実は、SONICJAM入社以前は、サイトを作る側にいたんですよ。
でも、もともとおしゃべりが好きということもありまして、
いつかお客様と直接やりとりをして、
それをチームに還元するというポジションに移りたいなと思っていました。

それと、どうしてもWEB業界は進歩が早すぎまして……、
それについて行くエネルギーが自分の中でだんだん小さくなってしまったんですよ……(汗)
そういうことが重なり、今の職種・ポジションを選びました。

‐もともとサイトを作る側にいたということですが、
SONICJAMに入社前はどのようなお仕事をされていたのですか?

最初は、いまとは全く違う金融系の仕事でサラリーマンをやっておりました。
ですが、一度会社を辞めてフリーターになった時にお金が厳しいということで、
とある会社にアルバイトとして入ったんですよね。

そこが、野球選手のホームページを制作するような会社でして、
初めてWEBに関わる仕事をやりました。
当時は、「そもそもWEBってなんですか」というレベルでしたよ。

でも、その会社で8年間お世話になりまして、
会社の勉強会やいろんな仕事に携わっていくうちに、
サイトを作るエンジニアとしてのいろはを身に付けることが出来ました。

‐アルバイトから正式に職に就くまではどのくらいでしたか?

アルバイトは一年半くらいやってましたよ。
アルバイトだけじゃやっていけないので、掛け持ちもしたりしつつ……。
結構ハードな生活を送ってた気がします(笑)

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‐アルバイトからスタートと苦労されているのに、それを感じさせないタフさはさすがですね!
では、そんな小坂さんから見て現在のSONICJAMとはどういう場所ですか?

良くも悪くも「ゆるさ」と「硬さ」の両極端の要素がうまく共存している場所で、
仕事と遊びを線引きして、仕事モードに入ったら鬼のように集中してやるということです。

‐さて、ここまで仕事のことについて色々と語っていただきましたが、
次に最近の小坂さんの頭の中についてイラストにしてもらいました!

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‐「休」「遊」「金」「仕事」逆ピラミッドのように書いてありますね。

これにはちゃんと意味がありまして。
「遊ぶ」ためには、まず体を「休」めないと、疲れた体じゃ何も楽しめませんから。
「お金」は、生きるために何かと必要ですからね。趣味にもお金はかかってしまいますし。
なので、この3つ外せない要素かな。

で、ここのサイクルをちゃんとするためには、「仕事」という大きな軸が大切ですよね。
仕事があってはじめてこの3つが成り立つんだよね、ということです。

‐では、休日はどこへ遊びに行くのですか?

普段から自転車に乗っているので、
15分くらいで行ける秋葉原、銀座、神保町によく行きますね。

銀座なら、仲のいい店員さんに会いに行ったり、
神保町だったら、アウトドアとかスキーが好きなんでそのグッズなどを見に行きます。
神保町ってアウトドア用品のメッカなんですよ。

‐アウトドアやスキーが好きなんてアクティブですね!

私、北の大地でお馴染みの北海道出身でございまして、昔から体を動かすことが好きでした。
最近はもっぱらスキーのことばかり考えていますかね。
シーズンも始まってますので、そろそろヘルメットを買ったり、
板にWAX塗らなきゃなどで頭がいっぱいです。

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ですが、夏はスキーが出来ないので、キャンプしたり、
伊南さん等も在籍している独身系男子倶楽部で登山に行きます。
来年は3000メートルの山に挑戦したいと思ってるんですよ。
以前、雪山で遭難しかけた経験を踏まえて今からトレーニングも含めて準備しています。

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‐独身系男子倶楽部というのは…?

社内外を問わず、独身男子限定で活動している倶楽部でございます。
主に、登山に行くのがメインで活動しておりまして、
毎回、Bookfaceにアップしているので、興味がある方はぜひ!
独身系男子倶楽部

‐小坂さんは髪型がとても印象的ですが、こだわりがあるのでしょうか?

そうですね、仕事に支障がない程度にいろんなことをやりました。
いまはこの髪を伸ばして、後ろに縛ろうと思います。サムライですよ。
まあ、イメージでいうと「黒田官兵衛」をモデルとして伸ばし中です。岡田じゃないですよ。

‐では、最後にとっておきの笑顔をお願いします。

kosaka_interview01

‐本日はどうもありがとうございました。

===

小坂さんは、インタビュー中もカメラマンのぼそっと言った一言を拾ったり、
たまたま会社に訪問された外部の方に娘さんのお話を振ったりと
どんな小さなことでもキャッチして笑いにできる、
SONICJAMきってのムードメーカーなんだと改めて思うことが出来ました。

さて、次回小坂さんからご指名されたのは
マネージメント部の加地未奈美さん。お楽しみに!

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SJアワード部費争奪戦を制したフットサル部の魅力とは

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こんにちは。インターンの海野です。
前回のJOG部トレイル課に続き、今回も運動部の中から紹介したいと思います!

今回紹介するのは…SONICJAM一の部員数を誇る「フットサル部」です。
SJアワードで部活のプレゼンを行い、見事優勝し、半期分の部費をゲットしたフットサル部。
今回は、部長の田沼亜奈己さんと副部長の宮内悠希さんのお二人に活動や魅力を語っていただきました。

田沼さん

―まず、フットサル部について教えてください。

田沼:2か月に一回、会社の近くのフットサルコートを借りて練習やゲームをしています。
毎回、平均15人ほど参加しています。

副部長の原さんがデザインしたエンブレムもあり、ユニフォームも作成中です。
エンブレム

もともとワールドカップの時なんかは、サッカーが好きな人を集めて、大会議室で試合を見ながら皆で応援してたりするんですけど笑
1年くらい前に、コートをとってフットサルがしたい人に声をかけたら結構人が集まったので、そこから自称部活として活動し始めました。

―サッカーではなく、なぜフットサルなのでしょうか?

宮内:フットサルはサッカーとは違い、5人制のスポーツなんで、少人数でできるところがいいですね。激しいボディーコンタクトも小難しいルールもないため、初心者や女子も始めやすいので一気に人口が増えましたよね。SJフットサル部もほとんどが初心者です。男女混合チームで1ゲーム10分ぐらい。女子が得点したら100点(実際には2点)という特別ルールを作ったりして気楽に楽しんでいます。

宮内さん

―大会への出場は?

田沼:フットサルの大会って結構激しいんですよ。うちのチームは初心者が多い分、大会だと楽しめない気がしてて。テンションがまるで違うので。(笑)
楽しむそして継続をということを重視しているので、大会には今のところ出場する予定はないですね。

―フットサル部はSJアワード(1年を振り返り、公開したサイトや頑張った社員を称える社内イベント)の部費争奪プレゼン大会で見事優勝し、半期分の部費を獲得したそうですね。どのようなアピールで優勝を勝ち取ったのですか?

田沼:正木さんという弊社のキーマンがいるんですが、普段黙々と遅くまでデスクワークに勤しんでいる正木さんがフットサルだけは出席率100%で楽しそうにゲームするんです。
「仕事の鬼」である正木さんが笑顔になることで、会社の利益につながるということをSJアワードでアピールしたら見事部費をもらえちゃいました!(笑)

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―フットサル部でイチオシ!という部員は?

宮内:上手いのは、田口さん、西川さん、原さんですね。
田口さんなんかは、普段はおとなしいけどフットサルをするときはアクティブで、ここに上げたのは「あ、上手いんだな」っていい意味の驚きがあったメンバーですね。

―SJフットサル部がもたらす会社への影響はありますか?

宮内(滝汗):まず、キックオフ(始業時間AM10:00)に遅れることはないです。
そして抱えた仕事のパスがうまくなります。
人ごみをかき分けるのもうまくなります(笑)

田沼:まあ、真面目なことを言うと、複数人のチームで1つのボールをまわす、チームで何かをやるっていうのが、今までに意外となくて、団結力は高まりますね。
あと、普段ずっとデスクワークしてる人たちが、思いっきり走り回っていて、仕事では見られない一面を見ることができるというのがいいですね。
個人的には、ボールを思いっきり蹴飛ばすという行為がストレス発散になります。

―今後の目標はありますか?

宮内:フットサルって10人いないと活動できないので、皆に参加してもらって、長く続けていくことが目標ですね。
あと、今後は他社さんとも交流していきたいです。
フットサル部では一緒に戦ってくれるチームを募集しています。
興味のあるチームは是非、こちらまで!

募集

―では最後に、“フ ッ ト サ ル”の五文字でアイウエオ作文をお願いします。

アイウエオ作文

オリジナルのエンブレムやユニフォームを作ったり、インタビュー中もリフティングを披露してくれたりと、部員の皆さんがとにかくフットサルが好きなんだということが伝わりました!参加者が増え、これからもフットサル部が存続できることを願っています!

サルブ

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【突撃インタビュー】第五回 SONICJAM社員紹介 栗山絵吏

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こんにちは、インターンの富所です。

さて、今回も突撃インタビューのお時間がやってまいりました!

前回、田口さんから
「SONICJAMの最年少としていろんなことを話してくれるのでは…?」
とご紹介いただいたのはデベロッパーの栗山絵吏さん。

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今までインタビューする中で最も歳が近い栗山さん。
同世代の方がどんなことを語ってくれるのかワクワクです!

===

-まず、栗山さんのお仕事について教えてください。

主に、Webサイトのバックエンド周りの実装をしていますが、
先輩方のサポートや構成の資料作成、たまにコーディングをしたりと色々やっています。

-個人的に、デベロッパーというと女性が少ないイメージがありますが…?

そうですね。まだまだ女性のデベロッパーは少ないと思います。
でも、他の会社と比べるとSONICJAMの開発部は女子が多いですよ。
同性の先輩がいると、いろんなことを相談できるので働きやすさを感じますね。

-どうしてこの仕事に就こうと思ったのですか?
何かきっかけがあれば教えてください。

きっかけは、中学生のときに2つ上の姉の影響で、
キーボードのタイピングの練習をし始めたことです。

姉からは「タイピング打つのが遅い」などさんざん言われていましたけど、
“もっと早く打てるようになりたい”と思い上達していくうちに、
パソコンで何か作業をすることが好きになっていきましたね。

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-お姉さんの影響だったんですね。
高校からSONICJAM入社前までどのような勉強をしていたのですか?

高校時代は情報科を専攻していて、
先生の勧めで岐阜県のIAMASという専門学校へ入学しました。
大学では、プログラミングの基礎知識や作品の制作が多く、
WEBについてはHTMLなど基本的なことを学んでいましたね。

-専門的なWEBの知識はどのように身に付けていったのでしょうか?

入社前に2ヶ月くらいですが、
会社で購入した本をお借りして必死に勉強をしました。
でも、ほとんどは入社後、実際に仕事をしていく中で学んでいることが多いです。

-では、若手の栗山さんから見て、SONICJAMの先輩方はどのように映っていますか?

私の友達の会社との比較でしかわかりませんが、
SONICJAMはいま社員の方が50~60人くらいなんですけど、
その割に部活動の数が多い気がしますね。
遊ぶことに対して全力な姿勢の方がたくさんいるんですよ。
私も先輩方のように早く上手な遊び方を見つけたいです。

-次に、これから上手な遊び方を見つけたいという栗山さんに
現在の頭の中をイラストにしてもらいました!

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-これは、人の横顔ですか…??

横顔ですね、
鼻と目と口と耳を描きました。

-耳だったんですね..!失礼しました、本題に戻ります。
結構いろんなことが描かれていますね!

そうですね、こう見ると色んなことを考えていますね。
ちなみに、真ん中の方に描いた「美容」、「服」は
先輩方に「栗山ちゃんはもっと○○した方がいい」「こういう服、似合うんじゃない?」など
アドバイスを頂くことが多いので(笑)自分でも興味を持ち始めました。
最近は、パステルカラーのかわいらしい洋服が気になっています。

-本を読まれているようですが、どんな本を読むんですか?

実は、本を読み始めたのは最近です。
私の場合、高校の時から専門的な授業がほとんどで、
通常の学校で学ぶような一般教養の授業を勉強する機会があまりなかったんですよ。
でも、いろんな人とお話をするのに教養って必要だなと感じる機会が増えてきて。
今は夏目漱石の「坊ちゃん」を通勤途中などに読んでいます。

-では、休日は何をして過ごされているのでしょうか?

休日は、録画しておいたドラマ・アニメを観たり、
最近話題の漫画を読んだりしています。
あとは、仕事上、体を動かす機会が少ないので
いつも家の周りのスカイツリーを見ながら30分くらい歩いていますね。

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-気持ちよさそうな散歩コースですね!
では、最後に栗山さんのキュートな笑顔をお願いします!

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-本日はありがとうございました。

===

デベロッパーというと、なんだか気難しそうと思っていたのですが、
最近は沢尻エリカ主演のドラマ「ファーストクラス」にはまっていたり、
ディベロッパーのお仕事についてイラストを使って詳しく説明していただいたり、
やさしくフレンドリーなお姉さん的存在でした!

さて、次回インタビューする方は
栗山さんからのご指名でディレクターの小坂大輔さんです。お楽しみに!

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【突撃インタビュー】第四回SONICJAM社員紹介 ディレクター 田口智則

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こんにちは、インターンの富所です。
さて、今回も突撃インタビューの時間がやってまいりました!

前回の牧田亜希さんから
「社歴は長いが、あまり多くを語らないクールな方なので気になる!」
ということでご指名されたのはディレクターの田口智則さん。

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今回、どれだけ田口さん自身のことについて引き出せるかドキドキです!

===

-まず、SONICJAMでの田口さんのお仕事について教えていただけますか。

プロジェクトの道筋をつけることですかね。
そのために、日々色々なことを調整しています。

たとえば、日程。
案件に対して、この時期に誰が入ったら動けるのか、
動けなかったらどうするのか、
その案件に関わる人たちのスケジュールや進行状況を把握して調整をします。

‐どうしてディレクターというお仕事を選んだのですか。

実は、ディレクターという肩書になったのは、
SONICJAMに入社してからなんですよ。
それまでは、デザインやコーディングなど
WEBサイトに関するすべてのことを一人で担当するような会社で働いていたので。

だから、いろんな人が関わって“何か”を作るやり方を見てみたいなぁ…
と思ったことがきっかけで、
いまの会社に入りディレクターとして働くことにしました。

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‐ちなみに、前職まではどんなお仕事をされていたんですか。

2回転職をしていまして。
ひとつめは、WEB制作会社でWEBサイトを作っていて、
ふたつめは、チラシなど印刷物を制作する会社の中で
一人でWEB担当として働いていました。

‐では、SONICJAMに入ろうと思ったきっかけは何ですか?

ディレクターを選んだ理由とかぶりますが、
違う形で、違う環境で働きたいという気持ちですかね。
それまでの会社ではずっと一人で作業してたので。

でも、一人でできることって限界があるんですよね。
だから、SONICJAMのように分業された環境で働くことで、
よりクオリティの高い仕事ができるんじゃないかと思ったのがきっかけですね。

‐田口さんはSONICJAM入社8~9年目と長いですが、続けている理由は何ですか?

長く続けている理由は、自分でも良く分からないです。
どれくらい仕事を続けるか決めて働いているわけではないので。

でも、SONICJAMは、
その人次第で、働き方も変えていける部分もあるので、
そこはいいところだと思います。

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‐SONICJAMとはどんな「場所」、あるいは「人」ですか?

基本、仕事で大変そうなときもありますが、
その中でも楽しいことを求めている人たちが多い会社だと思います。

休日にみんなで集まったり、
自分たちで何か楽しいことができないかと考えている人たちばかりですよ。

‐さて、ここまでお仕事について語ってもらいましたが、
次に田口さんの頭の中をイラストにしてもらいました!

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‐「遊」ばかりですね(笑)どういう意味ですか?

見た通り、
出来るだけ遊んでいたい願望があります。

‐では、お仕事以外で遊ぶ、というとどんなことをして過ごしているのですか?

基本的には、散歩をすることが多いですね。
理想は、朝早く起きて散歩して、
お昼くらいにまだ行ったことのない所へ遠出して、
また夕方ふらふら散歩することですね。

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‐なるほど、朝も夕方も散歩するんですね(笑)
田口さんは趣味がたくさんあるときいたのですが、
その中の一つを教えていただけますか?

趣味というか、昔から続けているのはサッカーです。
小学校と高校でサッカーをしていたので。
あ、中学校は陸上部でしたけどね(笑)

最近は、あまりできてないので運動不足ですが、
時間があればやりたいですね。
それこそ出来るだけずっと遊んでいたいですよね。

‐では、最近気になっていることはありますか?

幕末に活躍した高杉晋作が気になるんですよね。
Huluという動画サービスで『龍馬伝』を見てハマりました。

‐高杉晋作のどこが気になるんですか?

高杉晋作は若くして死んじゃうんですよ。
でも、もし死んでいなかったら
その後の歴史にどのようにどう関わっていたのかとか、
あの時代に独自の価値観や感覚をどうして持っていたのかを知りたいですね。

-それは、深いテーマですね…!
最後に、田口さんの最高の笑顔をお願いします。

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‐本日はありがとうございました。

===

今回インタビューした田口さんは、とても落ち着きがあり、
自分のことはあまり語らないシャイな方でしたが、
頭の中をイラストで、すべて「遊」と描かれていたように、
遊び心を忘れない少年のような心の持ち主なのではないかと思いました。

さて、次回インタビューする方は、
田口さんからのご指名でデベロッパーの栗山絵吏さんです。お楽しみに!

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雑誌『ブレーン1月号』に福田の記事が掲載されました!

ブレーン1月号

雑誌『ブレーン1月号』今月のブックマークのコーナーに、
弊社役員福田武芳の記事が掲載されました。

“気になるクリエイターのお気に入り”ということで、
福田が普段よく見るサイトや、最近気になるサイト、お気に入りアプリ・ガジェットなどの
各種おすすめを、1ページにわたりご紹介しています。

皆様ぜひご覧ください。

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Profile

suzan

株式会社ソニックジャム
2001年設立のデジタル・クリエイティブ・プロダクション。デジタルコミュニケーション戦略立案、WEBサイトの企 画・制 作、映像・モーショングラフィックス制作、iPhone/Androidアプリケーション開発、インスタレーションデバイス開発を手がけています。2012年にはSONICJAM上海を設立。

詳しくはこちら。
http://www.sonicjam.co.jp/
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