ブログリニューアルのお知らせ

ブログリニューアル

この度広報ブログはSONICJAM BLOGに移行致しました!

今までのような広報部からのお知らせに加え、
弊社開発部が世間をにぎわせたアノ最新技術について解説したり、
SONICJAMで毎月大好評を博しているイベントJUN’S BARのレシピを大公開したり、
はたまたデザイナーが脳を鍛えるTipsをご紹介したり・・・と、
今まで以上に楽しい企画盛りだくさんでパワーアップして生まれ変わっております!

今後はぜひ新しくなったブログから
SONICJAMの最新情報をチェックしてみてくださいね。

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クリエイティブマネジメントサービスのご紹介

ここ数年、SONICJAMのプロジェクトはクライアントと長期的に関係性を築きながら進めているものが増えてきています。それは、単純にお仕事をリピートしていただくというだけではなく、すばらしいクリエイティブを作り上げるためには、クライアント側の社内事情なども考慮して長期的な関係性を築いていないと実現できない時代になったためであると私たちは考えています。

クリエイティブが中心

SONICJAMは常にクリエイティブが中心にある会社です。

ここで言うクリエイティブとは「人とデータのインターフェース」や「最新テクノロジーによる新体験」をさします。SONICJAMの強みは最新技術を用いた遊び心あふれる企画力やそのアウトプットにあります。

そのクリエイティブによってクライアントからの要望や問題の解決、プロジェクトを発展などさせています。

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クリエイティブには様々な形があります。

例えばアウトプットがwebサイトだとしても、最新テクノロジーを使ったサイトなのか、UI,UXにこだわったデザインのサイトなのか、SNSを絡めたコンテンツなのか、などなど。

そのように様々なクリエイティブの何が最適で効果が最大になるのかを考え、マネジメントし、PDCAを回し、ゴールへと導いていくことを、SONICJAMではクリエイティブマネジメントと呼んでいます。

クリエイティブの最大化・最適化

ではクリエイティブをマネジメントし最大化・最適化するにはどうすればいいでしょうか。

それはデジタル・マーケティングによる戦略立案サポートから、それらのプロジェクトマネジメントやチームビルディング、施策の企画提案、制作、効果検証まで一貫して行い、トータルでかつ長期的な提案をすることが重要であると考えます。

SONICJAMでは、これまでも多くの案件を一緒に取り組んでいる株式会社コパイロツトをパートナーとして、SONICJAMの持つクリエイティブ力、コパイロツトの持つプロジェクトマネジメントのノウハウ、また両社の大手クライアントとの長期的な関係性の中で培ってきた知見を活かし、定量的な目線からクリエイティブの最適化を目指しています。

例えば新商品発売のキャンペーンを実施したいという要望に対しては、以下のように考えます。
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まずは、クライアントと一緒に現状と新商品の分析を行い、マーケティングゴールの確認(必要に応じて再設定)をするところから始めます。

その次に、そのゴールへ寄与する部分の調査や仮説をたて、例えばSNSのリーチ数10万リーチ達成といったクリエイティブの評価軸を設定します。

その後、環境構築・アウトプット制作を行い、事前に設定した評価軸に則り効果検証まで通貫して対応を行います。

上記のように、しっかりとした設計があるからこそ、クリエイティブは最大化かつ正しく評価され、PDCAを回していくことが可能になると私たちは考えています。

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FWAのMobile Of The Dayに選ばれました!

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優れたデザインのWebサイトを紹介するポータルサイトFWAに、弊社実績の「絢香 Special Contents GOING THE RAINBOW ROAD」が2015年5月24日のMobile Of The Dayに選ばれました。

5月22日のSite Of The Dayに引き続きの掲載となっております。
皆様ぜひご覧ください。

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「絢香|Album「レインボーロード」Special Site」が雑誌『Web Designing』に掲載されました!

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雑誌『Web Designing6月号』注目の新着サイト・デジタルコンテンツを紹介する「WD Monthly Archive」のコーナーに、弊社実績の「絢香|Album「レインボーロード」Special Site」が掲載されました!

絢香New Albumのプロモーションサイトと合わせて、スペシャルコンテンツとしてWebGLで制作したインタラクティブミュージックゲームについても紹介されています。

皆様ぜひご覧ください。

▼弊社制作実績はコチラから
絢香 | Album「レインボーロード」Special Site
絢香 Special Contents GOING THE RAINBOW ROAD

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『Chrome Experiments』に掲載されました!

GoogleのクリエイティブショーケースサイトであるChrome Experimentsに、
弊社実績の「絢香 Special Contents GOING THE RAINBOW ROAD」が掲載されました!

絢香 New Album「レインボーロード」のスペシャルコンテンツとして、
WebGLで制作したインタラクティブミュージックゲームです。

♪をとってライフゲージを回復させていくシンプルで直観的なゲームとなっておりますので、
まだご覧になってない方は是非、7ステージ完全クリアに挑戦してみてください!

※PC・iOS8以上のiPad、iPhoneなどのWebGL対応ブラウザにてプレイできます。

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研究開発部 研究成果紹介「Motion Painter」

こんにちは、研究開発部 泉田です。

実はSONICJAMでは昨年4月より研究開発部という部署をたちあげていまして、日常的に新しい表現方法を研究していこうという活動を行っています。

今日はそんな研究開発部の日頃の研究成果をお伝えしようと思います。

本日ご紹介するのは「Motion Painter」です!

赤外線トラッキング技術とプロジェクション技術を組み合わせて壁にデジタルな絵を描くふしぎなインスタレーションです。
もちろん単純に色を塗ったりもできるのですが、画像や映像を描くことができるのがデジタル表現ならではの醍醐味ですね。

これからも不定期にこういった成果をご紹介させていただこうと思っています。
次回もお楽しみに!

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デザイナー/エンジニア 大募集!

SONICJAMでは「デザイナー/フロントエンドエンジニア/マークアップエンジニア」を募集中です!

【デザイナー】
Q.メンバー構成は?
-デザイナーは現在10名。39歳のベテランから23歳の超若手まで幅広い年齢層のメンバーが在籍しています。
Q.募集するのは?
-即戦力としてご活躍頂ける経験者の方を大募集します!
⇒エントリー・詳細はこちら

【エンジニア】
Q.メンバー構成は?
-フロントエンジニアチームは現在7名。平均年齢が30歳と若手が中心となって活躍しています。
Q.募集するのは?
-少数精鋭チームで互いに刺激し合いながら成長していけるメンバーを募集します!
⇒エントリー・詳細はこちら

そこで今回フロントエンジニアチームの精鋭の1人、池田亮さんに
『どんな人と一緒に働きたいか?』聞いてみました。

池田:楽しそうに仕事をする人と一緒に仕事がしたいですね。
開発系は地味な作業になることが多いんですよ。
そういうときでも、楽しいポイントを見つけて取り組めるような人と働きたいです。
あとは、HTMLやJSなどでWEBサイトを組むっていう仕事も大事なんですけど、それ以外にも
展示系やサイネージなどのインタラクティブコンテンツに関して積極的に自分の作品を作ったり、
社内のプロジェクトに参加したり、自分から動いてくれる人がいいですね。
そういう人を見ると、僕にも刺激になるので。

フロントエンドエンジニア 池田亮

フロントエンドエンジニア 池田亮(通称いけちゃん)

共感頂けた方、我こそは!という方はぜひエントリーください!
エントリー・詳細はこちら

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SJテクノロジーラウンジ(1)

はじめまして!
4月に入社予定で現在アルバイトとしてお世話になっています、奈良優斗です。

先日、社内の技術的な情報共有を目的とした会を、SJテクノロジーラウンジと題して行いました。
部署を横断して情報共有を行うことで、様々な技術についての知識を得ることが目的です。

第1回のSJテクノロジーラウンジでは、以下の3点を中心に会を行いました。
1. 最近気になる技術ネタ
2. 研究開発部の活動報告
3. その他の技術紹介

1. 最近気になる技術ネタ

1つ目は、TOYOTAのプロモーションサイトであるTOYOTOWNのページにあるコンテンツ、
「THE LAXURY TEST」です。ページ内で動画と静的なページがシームレスに繋がれていて、
一体感があります。

THE LAXURY TEST

2つ目は画像解析のAPIである「Clarifai」です。
このAPIは、画像中の物体や雰囲気を認識します。画像解析技術が進んでいるのがよくわかります。

Clarifai

3つ目はロボット用のOSである「V-Sido」です。
このOSを2足歩行のロボットに使用すれば、誰でも簡単に操作が可能になります。
リアルタイムにロボットを制御でき、サーボ情報を利用した姿勢安定化の機能まで付いています!

V-Sido

2. 研究開発部の活動報告

最近の活動から、2つをピックアップして報告がありました。

「声を可視化するシステム」は、プロトタイプを1週間程度で作成。
音声認識にJuliusを使用して、音声が発せられるとオブジェクトが画面上に降ってくるシステムです。

「hueを使用したインタラクティブシステム」は、ユーザが制御できるPHILIPSのhueという電球を
天井からぶら下げて、hueに手を近づけると対応したピアノの音が鳴るシステムを開発中だそうです。

そして、研究開発部の新メンバー、金さんの自己紹介がありました。
金さんは、前職では主にハードウェアやソフトウェアの開発を担当していて、インスタレーション作品
の発行制御システムや、hueを使用した演出などを作っていたそうです。
http://azuremous.net/

3. その他の技術紹介

最近流行りのジャンルであるアクションカメラの1つである、PIXPROが紹介されました。
PIXPROは360°×214°の広い視野を魚眼レンズで捉えられるアクションカメラです。
高画質で高速な撮影ができる上にF2.8というレンズの明るさでNFCやWi-Fiにも対応しています。
撮影状況をスマートフォンでリアルタイムに見ることができ、便利です。

そして最後に、奈良の自己紹介をさせてもらいました。
大学・大学院で学んだ内容や研究活動についてお話ししました。
代表作品は、自分が登場するオリジナルの漫画が作れるVRエンタテイメントシステム
Manga Generator」です。

第1回のSJテクノロジーラウンジは以上の内容でした。
雑談のようなフラットな会ですが、社内の部署に関係なく、先端技術や話題の技術などを共有することで
より良い仕事内容へと繋げられるように今後も続けていく予定です。

次回のレポートをお楽しみに!

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カメラ好き必見!SJが誇るおしゃれ写真部

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こんにちは。インターンの海野です。
今回で最後となる部活紹介を飾っていただくのは、いつも部活紹介や社員紹介の撮影に
ご協力いただいている「おしゃれ写真部」です。

集合写真2

部長の島崎隆次さんに写真の魅力をお話ししていただきました。

―まず発足のきっかけを教えてください。

元々案件として撮影をしていたのですが、正直一人だと手一杯で、撮影できる人を増やしたかったんです。
そこで、写真が好きな人を集めて同好会みたいにしたのがきっかけですね。
社内のコミュニケーションを深めていきたいという思いもありました。
去年のSJアワードでプレゼンして、見事、部費争奪戦で部費を勝ち取りました。

―皆さん元々カメラ経験者ですか?

カメラを元々やっていた人もいるし、iPhoneとかしかやったことのない人もいますね。
写真ってマニアックな方向にいきそうなイメージじゃないですか。オタクの集まりというか。
それが嫌だったので、好きになってもらえればいいかなという感じで幅広く始めましたね。
詳しい人もいれば初心者もいていいと思っています。

―「写真部」ではなくて「おしゃれ写真部」という名前が気になったのですが。

「写真部」ってオタクというか暗いイメージがあるから、最初名前を決めるときに話し合って、
「おしゃれ」をつければ柔らかい感じがしていいんじゃないかって(笑)実はあまり深い意味はないです。

―普段はどのような活動をしているのですか?

社内イベントの時の撮影や、ワークショップを開いたりしています。
ワークショップでは「写真の撮り方講座」ということで、おしゃれなフィルムカメラやiPhoneアプリを
紹介したり、ぼかし方を教えたりしました。結構な人数が集まりましたよ。
今、「カメラ女子」とかInstagramが流行ってるじゃないですか。
皆が興味をもって参加できるように基本的なことから実演までしました。
大々的でなくてもいいので、知りたい人が集まって今年も開催したいです。
他にも、Facebookでグループを作ってイベントやカメラの情報を共有したり、部員個人のInstagramから
おしゃれな写真を抜粋してTumblrに載せたりしています。

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▲ワークショップ

―どこかへ出かけて撮影することはありますか?

この前、SONICJAMを卒業する二人がいたので、ランチがてらに記念写真を撮ろうということで
近場ですけど出かけました。これからも外で撮影する機会を増やしていきたいですね。

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―普段はどのようなものを撮ることが多いのですか?

僕個人的には、あまり東京都内で撮りたいと思わなくて最近プライベートで撮ってないんですよね。
普段見慣れているものにはあんまり興味が湧きづらいというか。なので旅行先とかで撮りますね。
ただ、撮るときはジャンルにこだわらず、色々なものを撮りますよ。

―どのようなときに撮りたいと思いますか?

その場の雰囲気が大事かもしれないですね。撮る側がテンションあがるときですよね。
旅行とか行くと写真いっぱい撮るじゃないですか。そういう感じですよね。

写真を撮る島崎さん

―普段撮影する側ですが、やはり撮られるより撮る方が好きですか?

個人的には確実に撮られるより撮る方が好きですね。
撮られる側にいるのと撮る側にいるのじゃ全然違いますね。撮られる側にいるとどうも居心地が悪いです(笑)

―いい写真が撮れたな~と思うときはありますか?

島崎:たぶんですけど、いい写真の定義ってない気がしてて。

田沼:写真を撮る人には、「ただ自己満足で撮る人」と「誰かに認められたい人」の2パターンがあると
思います。結局、いい写真だなってなるのは一人で撮ってない限り、やっぱり人に認められたときかなって。
「いいね」がいっぱいついたときとか(笑)

カメラ

―うまく撮るコツはありますか?

自分で撮って誰かに見せるのも一つかもね。ひとりよがりになるのも自分が楽しければいいでしょうけど、
上達するにはってなると、客観的に見てもらうことは必要でしょうね。

―今後挑戦したいことはありますか?

展示とかやってみたいですね。自分で撮ったものを埋もれないようにしたいんです。
撮りたいものは皆の意見を聞いていきたいですけどね。
撮り方とか撮るものとか全体的に幅を広げていきたいです。

―それでは最後に、“し や しん ぶ”の四文字でアイウエオ作文をお願いします!

アイウエオ作文

おしゃれ写真部のTumblrを拝見しましたが、どの写真も色鮮やかで、見ていて楽しくなるような
ものばかりでした。ワークショップの内容もとても勉強になり、iPhoneの写真加工アプリは
早速インストールして使ってみようと思います!
撮り方を少し変えたり、後加工をひと手間加えることで平凡な写真が劇的に変化するのですね!
カメラの魅力がとても伝わるインタビューでした。

今回のおしゃれ写真部で部活紹介は最後になります。
読んでいただきありがとうございます。

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Profile

suzan

株式会社ソニックジャム
2001年設立のデジタル・クリエイティブ・プロダクション。デジタルコミュニケーション戦略立案、WEBサイトの企 画・制 作、映像・モーショングラフィックス制作、iPhone/Androidアプリケーション開発、インスタレーションデバイス開発を手がけています。2012年にはSONICJAM上海を設立。

詳しくはこちら。
http://www.sonicjam.co.jp/
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