【突撃インタビュー】第九回 SONICJAM 社員紹介 朴恩景

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こんにちは、インターンの富所です。

いきなりですが、2月でインターンを卒業させていただくため、
今回が最後の突撃インタビューとなってしまいました…!

ラストを飾ってくれるのは
前回の遠藤さんから「韓国から来たベテランWEBデザイナー」
としてご指名されたのはデザイナーの朴恩景(ばくうんぎょん)さん。

baku

海の中でも元気いっぱいな朴さんは
一体どんなことを語ってくれるのでしょうか!

===

−まず、朴さんのSONICJAMでのお仕事について教えてください。

SONICJAMでは、WEBデザインの仕事をしています。

WEBデザインというのは、見やすく・使いやすく・きれいに・さらに面白く…というのを
Photoshopなどを使用してWEBに適した形に作っていくお仕事だと思います。

-なるほど。WEBデザイナー歴はどのくらいですか?

もう10年近くですね。
韓国では3年くらいWEBデザイナーの仕事をしていて、
そのあと日本に来てずっと続けていますから。

- はじめから日本で働いていたわけではなかったんですね。なぜ日本で働くようになったのですか?

もともと韓国にいたときから日本のアニメが好きで、
字幕なしで見られるようになりたいと思って、
韓国で勤めていた会社を辞めた後、半年間日本語学校に通っていたんですよ。

そしたら、友人がワーキングホリデーという制度で
日本で働けるよということを教えてくれて、
仕事をしながら日本語を勉強するのもいいなと思って日本に行くことを決めました。

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-日本に興味を持ったのはアニメだったんですね、意外です!
SONICJAMはどうやって知ったのですか?

正直、SONICJAMは知らなくて…
知っている日本の地名というと池袋、新宿、渋谷、秋葉原くらいで…。
その中でも新宿と渋谷なら会社がいっぱいあると聞いていたので、インターネットで
「新宿 渋谷 WEBデザイン会社」を調べて良さそうだなと思ったうちの一つがこの会社でした。

韓国にいる時から履歴書を送ったり、事前に準備をしていたので
この会社には日本に来て2週間くらいで働き始めていましたね。

-日本に来てすぐ働き始めたんですね!!やはり、最初のうちは言葉の壁の不安や苦労もありましたか?

それはありましたよ。
結構、私は誰とでも打ち解けられると思われているから意外かもしれないですけど、
人前で話すのはとても緊張するので、ちゃんと気持ちが伝えられているか不安でしたね。
まあ、性格は韓国人なのでストレートに物を言ったりしていたらしいですけど(笑)

-そうなんですね。今お話しいていてとても日本語が流暢なので想像できないです…!
韓国と日本のWEBデザインの違いはありますか?

やはり、日本のフォントと韓国のフォントが違うので、ニュアンスの違いはあります。
韓国では全体の文字詰めをすればよかったですけど、
日本語は小さい「っ」とか、伸ばす文字の「ー」とか韓国語にはない表記の仕方があるので、
その感覚っていうのを掴むのは大変だったかな。

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-実際、SONICJAMで働いてみて好きなところはありますか?

社員旅行はやっぱり楽しいですよ!
私が旅行好きって言うのもみんな知っているから、
いつの間にか毎年社員旅行の実行委員長になっていたくらいなので。

社員旅行の面白いところは、お酒の席で「この人、意外とよく話すな」、「意外と歌うまいな」とか、
一緒に温泉入って「あの人スタイルいいな」とか、会社では知らない新しい姿を発見できるところですね。

-知らない一面を知れるのってやっぱり嬉しいですよね。
今まで社員旅行はどんなところに行きましたか?

海外だったり国内だったり年によって場所は様々ですが、
昨年は軽井沢に行ってきました。

今回は予算の都合上、あまりいろんなことにお金をかけられなかったので、
自分たちでアイディアを出し合って手作り感のある宴会になりましたね。

飾りは雑誌の「KINFOLK」のようなおしゃれな感じを出したくて、
おつまみをフィンガーフードにしたり、旗を飾ったりしてこだわりました。
みんなが手伝ってくれて、お互い助け合いながらやるのが楽しかったです。

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-朴さん自身旅行が好きと言われていましたが、プライベートでどこか行きましたか?

実は私、2013年3月から会社を休職して一年間留学に行ってきたんですよ。
英語を学びながら海外旅行をするのが目的で
フィリピンのセブ島、オーストラリア、ニュージーランドの順に過ごしました。
そのときは、お金より時間が大切だなと思って限られた時間を思いっきり楽しんできましたね。

-素敵ですね~、私もそういうことやってみたいです!
なにか素敵な出会いはありましたか?

フィリピンのセブ島にいたときに体験したスキューバーダイビングですね!!!
もともと韓国の地元にある海の色があまりきれいじゃなくて、海は好きな方ではなかったんですけど、
セブ島の透き通った海を見たときに泳いでみたいなと思って試しに潜ってみたら、ハマってしまいました。

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そこから、そのスキューバーダイビングを経営している現地の人と仲良くなって、
観光客の人と一緒に潜らせてもらったりして、週に1~2回ペースでやってました!

-すごい!楽しそうですね~!!

本当楽しかったですよ。だから、日本に帰ってまず作ったのがスキューバーダイビング部。
冬は寒くて海に潜れないので活動していませんが、
もう少し暖かくなったら潜りに行きたいです。
あと、「一緒にバディ(Buddy)を組んでくれる人」募集中です!!!

一回にかかる費用が高いので、なかなか挑戦しづらいかもしれませんが、
スキューバーダイビングの魅力は1度海の中に入ってみないと分かりませんからね。

-朴さんから言われると、すごい説得力がありますね。
全然興味ない分野だったんですけど、1回潜ってみたいなという気持ちになりました…!
では、最後に朴さんの座右の銘を教えてください。

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これは自分だけじゃなくて、会社のみんなに対してこうあってほしいと思っています。
ここの会社は昼休みを取るのが自由なので、遅い時間に食べたり、食べなかったり、
コンビニで済ませたりする人を見かけると心配なんです。

健康なら仕事もできるし、旅行にも行けるしいいことばかりですからね。

-私も健康な体を大切にして、朴さんみたいに色んなことに挑戦してみたいです。
本日はどうもありがとうございました。

===

朴さんの元気の源は健康だったんですね。しかも、自分だけでなく、
会社のみんなの健康も気遣っているというところに朴さんの優しさを感じました。
私も周りの人にも気配りできるような人になりたいです。

では、半年間という短い間でしたが
富所の突撃インタビューを最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

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【突撃インタビュー】 第八回 SONICJAM社員紹介 遠藤友章

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こんにちは。インターンの富所です。
さて、今回も突撃インタビューのお時間がやってまいりました!

前回の加地さんからは
「ストラテジー事業部の期待の星!プライベートも充実してそう」
とご紹介していただいたのはディレクターの遠藤友章さん。

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写真ではポパイのようにホウレンソウにかじりついていますが、
普段はダンディな遠藤さんは一体どんなお話をしていただけるのでしょうか!

===

-SJではどんなお仕事をしていますか。

遠藤です宜しくお願いいたします。

僕が今所属しているストラテジー事業部は、
主にクライアントさんと一緒にWEBサイトについて長期的な視点で戦略を考え、
サイト制作や運用の最適化を行っていく事業部です。

プロジェクトのマネジメントやサイト制作のディレクションを主に担当してます。

-では、遠藤さんがこのお仕事を選んだ理由は何ですか。

SONICJAM入社当時は、制作陣として仕事をしていたんですよ。

ですが、HTML5が出てきた頃くらいに、
このままフロントエンジニアのまま制作に進むのか、
またはディレクション業務に進むのかのどちらかに絞ろうと思いました。

自分の中ではデザイン・実装・企画を含めたサイト制作全体に関わりたかったので、
今のディレクション、プロジェクトマネジメント業務に転向しました。

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-前の会社では制作側にいたということですが、
SONICJAMに入社するまでの経緯を教えていただけますか?

僕はもうこの業界に10年以上いるのですが、
同じインターネット業界でも
様々な事業をやっている会社で仕事をしてきました。

初めて入社した会社は、自社メディアコンテンツ制作が中心の事業で
今みたいにウェブの仕事が分業化されてなくて、
WEBデザイナーという役職名で一手にデザインも実装も一人が担当してやっていました。

そこで、WEB制作業務を経験した後、
フリーランスで4年くらいWEB制作の仕事を行っていたのですが、
また、最前線での仕事をしたくて制作会社に入社しました。

SONICJAMに入社したのはもっと面白いサイトの制作に関わりたいなと思ったからですかね。

-そのきっかけは何っだったのですか?

当時「ソニックジャムパン」という採用コンテンツがあって、
スタッフ紹介が全て各スタッフが実際に作った「パン」なんですよ。(笑)
それにすごくインパクトを受けて、応募してしまいましたね。

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-実際SONICJAMに入社してから印象に残っている事はありますか?

僕と同い年の屋原さん(マメさん)と「エンドウマメ」というコンビを組んで
社内で行われるアワードイベントの受賞発表の映像制作で、旅に行ったことですかね。
まあ、旅費は自腹なんですけどね(笑)

それで、おととし上海に行った時の話なのですが、
上海の人はパジャマ姿で町を歩く(自分の街を我が家のように愛しているかららしく)と聞いて、
僕らもパジャマ姿で上海の街を歩きまわっていたのですが・・・。

実際、そんな恰好で歩いている人なんて全然いなくて、
すごい周りから変な目で見られたという苦い思い出です(笑)。

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-パジャマ、面白いですね!(笑)
遠藤さんはプライベートでもよく旅行へ行くのですか?

そうですね。旅行は大好きですよ。
基本、行きたいなと思ったところに行きますね。

-どんな場所に行きましたか?

毎年夏は祭りを見に行きます。
その中でも、徳島阿波踊りと青森ねぶた祭りはお勧めですよ。
現地の方々が皆その祭のために生きているんじゃないかって思ってしまう程、
町中が盛り上がり皆が全力で楽しんでます。

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SONICJAMの独身系男子倶楽部のみんなと行った尾瀬もきれいでしたね。
紅葉の時期に行くと最高ですよ。

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あと、去年のリフレッシュ休暇にプライベートでモロッコまで砂漠を見に行きました。
砂漠なんて一生に一度行けるかどうかですし、体力があるうちに行っておきたいなと思って。
壮大で果てしなくて、素晴らしいところでした。

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-どれも写真が素敵ですね!
写真なども趣味でやっているんですか?

ありがとうございます。

社内の「おしゃれ写真部」に
iPhone専門のカメラマンとして所属してます。(笑)
その瞬間を忘れないようにインスタグラムによく投稿していますね。

でも、基本的に多趣味なので
SONICJAMの部活もほとんど加入しているんじゃないですかね。

ジョグ部とか、独身系男子倶楽部とか、フットサル部とか。
あとは、社内で「せんぞがえり」というロックバンドも組んでますね。(笑)

-すごい!色んなことをやっているんですね!
では、そんな遠藤さんが今大切にしている言葉を教えてください!

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最近思っているのですが、
やっぱり自分の目で確かめることが大切だなと感じております。

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-本日はありがとうございました!

===

仕事でもプライベートでも様々な経験をしている遠藤さん。
先日も週末に北海道までスノボをするために行ってきたそうで、
その行動力はなかなかマネできないなと思いました。

さて、次回遠藤さんがご指名してくれたのは
デザイナーの朴恩景さん。お楽しみに!

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【突撃インタビュー】第七回 SONICJAM社員紹介 加地未奈美

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こんにちは、インターンの富所です。

さて、今回も突撃インタビューのお時間がやってまいりました。
2015年もたくさんの社員の方々にお話を聞いちゃいます!!

今回は小坂さんからのご指名でインタビューするのはこの方!
「野球部の女子マネージャーにいそうな、SONICJAMが誇るさわやか系女子」
マネージメント部の加地未奈美さん。

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私の指導係でもある加地さんは
一体どんなこと語ってくれるのでしょうか!!

===

-SONICJAMでは、どんな仕事をしていますか?

マネージメント部では、総務、経理、広報など
制作チームのみなさんをサポートするお仕事をしています。

具体的にいうと、備品発注や電球の交換などの細やかな作業から、
請求書の管理、広報ブログや公式Facebookの管理など幅広いです。

-どうしてこの仕事を選んだのですか?

私自身、以前の会社が雑誌や書籍の編集をする
小さいデザイン会社で、デザイナーのお仕事をやっていました。

デザインはとても奥が深く、ここまで行ったら正解ということがないので、
未経験からはじめた私はなかなか「よし!」という瞬間までいくのがむずかしくて...。

自分はクリエイティブな人たちを
裏で支える側に回りたいという思いが強くなり今の仕事を選びました。

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-実際、働いてみてわかったSONICJAMの好きなところはありますか?

SONICJAMで働いてる人たちが好きですね!

クライアントワークでクオリティの高い仕事をするのはもちろんなんですけど、
送別会や歓迎会など社内イベントで作るムービーも毎回クオリティが高くて驚きます。

そこまでやるモチベーションの高さや、
みんな、そういうことを面白がって(楽しんで)やるところが素敵だなと思いますね。

-素敵ですね!今度ムービー見てみたいです!

あとは、会社については常に新しいことに挑戦する姿勢がいいなと思います。

私が入社してから3年くらいの間でも、
中国にSONICJAM SHANGHAIを立ち上げたり、
新しく事業部体制を導入したり。

体制が変わるということは、
マネ部としてはその分新しいタスクが増えますけどね(笑)

でも、社員の方には新しいことにどんどん挑戦していただいて、
精一杯それをフォローできたらいいなと思っています!!

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-次に、加地さん自身の好きなことについてお聞きしたいと思います。
まず休日の過ごし方について教えていただけますか?

休みの日は、
何も予定がないときは掃除や洗濯のほかに、
時間をかけて料理を作ったりしています。

その買い物途中、家の近くにキャットストリートと呼んでいるところがあって、
そこにかわいい猫を見かけるとつい写真を撮っちゃいますね。

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-猫が好きなんですね!他に何か趣味はありますか?

一人じゃ全然やらないんですけど、
友達に誘われて色々趣味が増えましたね。

20代前半の時、とりあえず色んなことをやってみようと思い
キャンペーン期間を設けてたこともありました(笑)

その時期は誘われたら断らずにやってみる。
そのときに挑戦したスノボは今でも毎年冬になると滑りに行ってます。

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-キャンペーン期間で色んなことをしていたんですね!

たぶん、一人で遊ぶことに飽きたのかもしれないです(笑)

一人だと興味の幅に限界があったんですけど、
他の人に誘われてそれに乗っかることで、自身の興味を増やすというか。
もしかしたらハマるかも?って思って。

今シェアハウスに住んでるんですけど、
屋上でヨガ教室があったり、マンションのみんなで新年会をしたり
色々なイベントがあって楽しいです。

-では、そんな加地さんの座右の銘を教えてください!

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これは、ムーミンに出てくるリトルミィの言葉で、
はじめて知ったとき、心にぐさっとこのセリフがささりましたね。

私もやることをちゃんとやってから、
こういう考えに至れるようにちゃんとしようと思っています。

では、最後に社内の男性陣が思わずはにかむ笑顔のベストショットです!!

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-本日はどうもありがとうございました!

===

シェアハウスに住んでいるということに少し驚きましたが、
休日には大好きなスイートポテトを作ったりと
加地さんの女子力の高さにただただ尊敬です...!

さて、次回加地さんからご指名されたのは
ディレクターの遠藤友章さん。お楽しみに!

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【突撃インタビュー】第六回 SONICJAM社員紹介 小坂大輔

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こんにちは、インターンの富所です。
さて、突撃インタビューも第六回目に突入!
2014年のトリを飾るのは、ディレクターの小坂大輔さん。

前回の栗山さんいわく
「服装や音楽については少々辛口ですが、いつも新しいグルーヴを生み出してくれる存在」だそう。

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今回はどのようなグルーヴが生み出されるのでしょうか!?必見です!!

===

‐まず、SONICJAMではどんなお仕事をされていますか?

主に、ディレクターとプロジェクトマネージャーをしています。

‐それらについて具体的に教えていただけますか?

ディレクターとは、要するに「導く」というお仕事なんです。
そのゴールは、僕らでいうと何かしらの制作物を
納期やクオリティが担保されたところで、お客様にお渡しすることです。
だから、その道筋をつけてお渡しできるまでに、時にはスタッフに
「ちゃんとやってくださいよ」「ここはこの期限までにお願いします」など
厳しいことを言うことも仕事の一環としてやっています。

プロジェクトマネージメントというのは、もう少し大枠で捉えていますね。
プロジェクト全体がいまどういう流れで動いているのか、
そのプロジェクトを円滑に進めるため、体制やお金まわりをどのようにしたら良いのか。
そういうものを管理していくようなお仕事だと思います。

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‐では、どうしてディレクターやプロジェクトマネージャーのようなお仕事を選ばれたのですか。

実は、SONICJAM入社以前は、サイトを作る側にいたんですよ。
でも、もともとおしゃべりが好きということもありまして、
いつかお客様と直接やりとりをして、
それをチームに還元するというポジションに移りたいなと思っていました。

それと、どうしてもWEB業界は進歩が早すぎまして……、
それについて行くエネルギーが自分の中でだんだん小さくなってしまったんですよ……(汗)
そういうことが重なり、今の職種・ポジションを選びました。

‐もともとサイトを作る側にいたということですが、
SONICJAMに入社前はどのようなお仕事をされていたのですか?

最初は、いまとは全く違う金融系の仕事でサラリーマンをやっておりました。
ですが、一度会社を辞めてフリーターになった時にお金が厳しいということで、
とある会社にアルバイトとして入ったんですよね。

そこが、野球選手のホームページを制作するような会社でして、
初めてWEBに関わる仕事をやりました。
当時は、「そもそもWEBってなんですか」というレベルでしたよ。

でも、その会社で8年間お世話になりまして、
会社の勉強会やいろんな仕事に携わっていくうちに、
サイトを作るエンジニアとしてのいろはを身に付けることが出来ました。

‐アルバイトから正式に職に就くまではどのくらいでしたか?

アルバイトは一年半くらいやってましたよ。
アルバイトだけじゃやっていけないので、掛け持ちもしたりしつつ……。
結構ハードな生活を送ってた気がします(笑)

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‐アルバイトからスタートと苦労されているのに、それを感じさせないタフさはさすがですね!
では、そんな小坂さんから見て現在のSONICJAMとはどういう場所ですか?

良くも悪くも「ゆるさ」と「硬さ」の両極端の要素がうまく共存している場所で、
仕事と遊びを線引きして、仕事モードに入ったら鬼のように集中してやるということです。

‐さて、ここまで仕事のことについて色々と語っていただきましたが、
次に最近の小坂さんの頭の中についてイラストにしてもらいました!

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‐「休」「遊」「金」「仕事」逆ピラミッドのように書いてありますね。

これにはちゃんと意味がありまして。
「遊ぶ」ためには、まず体を「休」めないと、疲れた体じゃ何も楽しめませんから。
「お金」は、生きるために何かと必要ですからね。趣味にもお金はかかってしまいますし。
なので、この3つ外せない要素かな。

で、ここのサイクルをちゃんとするためには、「仕事」という大きな軸が大切ですよね。
仕事があってはじめてこの3つが成り立つんだよね、ということです。

‐では、休日はどこへ遊びに行くのですか?

普段から自転車に乗っているので、
15分くらいで行ける秋葉原、銀座、神保町によく行きますね。

銀座なら、仲のいい店員さんに会いに行ったり、
神保町だったら、アウトドアとかスキーが好きなんでそのグッズなどを見に行きます。
神保町ってアウトドア用品のメッカなんですよ。

‐アウトドアやスキーが好きなんてアクティブですね!

私、北の大地でお馴染みの北海道出身でございまして、昔から体を動かすことが好きでした。
最近はもっぱらスキーのことばかり考えていますかね。
シーズンも始まってますので、そろそろヘルメットを買ったり、
板にWAX塗らなきゃなどで頭がいっぱいです。

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ですが、夏はスキーが出来ないので、キャンプしたり、
伊南さん等も在籍している独身系男子倶楽部で登山に行きます。
来年は3000メートルの山に挑戦したいと思ってるんですよ。
以前、雪山で遭難しかけた経験を踏まえて今からトレーニングも含めて準備しています。

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‐独身系男子倶楽部というのは…?

社内外を問わず、独身男子限定で活動している倶楽部でございます。
主に、登山に行くのがメインで活動しておりまして、
毎回、Bookfaceにアップしているので、興味がある方はぜひ!
独身系男子倶楽部

‐小坂さんは髪型がとても印象的ですが、こだわりがあるのでしょうか?

そうですね、仕事に支障がない程度にいろんなことをやりました。
いまはこの髪を伸ばして、後ろに縛ろうと思います。サムライですよ。
まあ、イメージでいうと「黒田官兵衛」をモデルとして伸ばし中です。岡田じゃないですよ。

‐では、最後にとっておきの笑顔をお願いします。

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‐本日はどうもありがとうございました。

===

小坂さんは、インタビュー中もカメラマンのぼそっと言った一言を拾ったり、
たまたま会社に訪問された外部の方に娘さんのお話を振ったりと
どんな小さなことでもキャッチして笑いにできる、
SONICJAMきってのムードメーカーなんだと改めて思うことが出来ました。

さて、次回小坂さんからご指名されたのは
マネージメント部の加地未奈美さん。お楽しみに!

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【突撃インタビュー】第五回 SONICJAM社員紹介 栗山絵吏

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こんにちは、インターンの富所です。

さて、今回も突撃インタビューのお時間がやってまいりました!

前回、田口さんから
「SONICJAMの最年少としていろんなことを話してくれるのでは…?」
とご紹介いただいたのはデベロッパーの栗山絵吏さん。

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今までインタビューする中で最も歳が近い栗山さん。
同世代の方がどんなことを語ってくれるのかワクワクです!

===

-まず、栗山さんのお仕事について教えてください。

主に、Webサイトのバックエンド周りの実装をしていますが、
先輩方のサポートや構成の資料作成、たまにコーディングをしたりと色々やっています。

-個人的に、デベロッパーというと女性が少ないイメージがありますが…?

そうですね。まだまだ女性のデベロッパーは少ないと思います。
でも、他の会社と比べるとSONICJAMの開発部は女子が多いですよ。
同性の先輩がいると、いろんなことを相談できるので働きやすさを感じますね。

-どうしてこの仕事に就こうと思ったのですか?
何かきっかけがあれば教えてください。

きっかけは、中学生のときに2つ上の姉の影響で、
キーボードのタイピングの練習をし始めたことです。

姉からは「タイピング打つのが遅い」などさんざん言われていましたけど、
“もっと早く打てるようになりたい”と思い上達していくうちに、
パソコンで何か作業をすることが好きになっていきましたね。

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-お姉さんの影響だったんですね。
高校からSONICJAM入社前までどのような勉強をしていたのですか?

高校時代は情報科を専攻していて、
先生の勧めで岐阜県のIAMASという専門学校へ入学しました。
大学では、プログラミングの基礎知識や作品の制作が多く、
WEBについてはHTMLなど基本的なことを学んでいましたね。

-専門的なWEBの知識はどのように身に付けていったのでしょうか?

入社前に2ヶ月くらいですが、
会社で購入した本をお借りして必死に勉強をしました。
でも、ほとんどは入社後、実際に仕事をしていく中で学んでいることが多いです。

-では、若手の栗山さんから見て、SONICJAMの先輩方はどのように映っていますか?

私の友達の会社との比較でしかわかりませんが、
SONICJAMはいま社員の方が50~60人くらいなんですけど、
その割に部活動の数が多い気がしますね。
遊ぶことに対して全力な姿勢の方がたくさんいるんですよ。
私も先輩方のように早く上手な遊び方を見つけたいです。

-次に、これから上手な遊び方を見つけたいという栗山さんに
現在の頭の中をイラストにしてもらいました!

atama_kuriyama
-これは、人の横顔ですか…??

横顔ですね、
鼻と目と口と耳を描きました。

-耳だったんですね..!失礼しました、本題に戻ります。
結構いろんなことが描かれていますね!

そうですね、こう見ると色んなことを考えていますね。
ちなみに、真ん中の方に描いた「美容」、「服」は
先輩方に「栗山ちゃんはもっと○○した方がいい」「こういう服、似合うんじゃない?」など
アドバイスを頂くことが多いので(笑)自分でも興味を持ち始めました。
最近は、パステルカラーのかわいらしい洋服が気になっています。

-本を読まれているようですが、どんな本を読むんですか?

実は、本を読み始めたのは最近です。
私の場合、高校の時から専門的な授業がほとんどで、
通常の学校で学ぶような一般教養の授業を勉強する機会があまりなかったんですよ。
でも、いろんな人とお話をするのに教養って必要だなと感じる機会が増えてきて。
今は夏目漱石の「坊ちゃん」を通勤途中などに読んでいます。

-では、休日は何をして過ごされているのでしょうか?

休日は、録画しておいたドラマ・アニメを観たり、
最近話題の漫画を読んだりしています。
あとは、仕事上、体を動かす機会が少ないので
いつも家の周りのスカイツリーを見ながら30分くらい歩いていますね。

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-気持ちよさそうな散歩コースですね!
では、最後に栗山さんのキュートな笑顔をお願いします!

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-本日はありがとうございました。

===

デベロッパーというと、なんだか気難しそうと思っていたのですが、
最近は沢尻エリカ主演のドラマ「ファーストクラス」にはまっていたり、
ディベロッパーのお仕事についてイラストを使って詳しく説明していただいたり、
やさしくフレンドリーなお姉さん的存在でした!

さて、次回インタビューする方は
栗山さんからのご指名でディレクターの小坂大輔さんです。お楽しみに!

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【突撃インタビュー】第四回SONICJAM社員紹介 ディレクター 田口智則

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こんにちは、インターンの富所です。
さて、今回も突撃インタビューの時間がやってまいりました!

前回の牧田亜希さんから
「社歴は長いが、あまり多くを語らないクールな方なので気になる!」
ということでご指名されたのはディレクターの田口智則さん。

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今回、どれだけ田口さん自身のことについて引き出せるかドキドキです!

===

-まず、SONICJAMでの田口さんのお仕事について教えていただけますか。

プロジェクトの道筋をつけることですかね。
そのために、日々色々なことを調整しています。

たとえば、日程。
案件に対して、この時期に誰が入ったら動けるのか、
動けなかったらどうするのか、
その案件に関わる人たちのスケジュールや進行状況を把握して調整をします。

‐どうしてディレクターというお仕事を選んだのですか。

実は、ディレクターという肩書になったのは、
SONICJAMに入社してからなんですよ。
それまでは、デザインやコーディングなど
WEBサイトに関するすべてのことを一人で担当するような会社で働いていたので。

だから、いろんな人が関わって“何か”を作るやり方を見てみたいなぁ…
と思ったことがきっかけで、
いまの会社に入りディレクターとして働くことにしました。

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‐ちなみに、前職まではどんなお仕事をされていたんですか。

2回転職をしていまして。
ひとつめは、WEB制作会社でWEBサイトを作っていて、
ふたつめは、チラシなど印刷物を制作する会社の中で
一人でWEB担当として働いていました。

‐では、SONICJAMに入ろうと思ったきっかけは何ですか?

ディレクターを選んだ理由とかぶりますが、
違う形で、違う環境で働きたいという気持ちですかね。
それまでの会社ではずっと一人で作業してたので。

でも、一人でできることって限界があるんですよね。
だから、SONICJAMのように分業された環境で働くことで、
よりクオリティの高い仕事ができるんじゃないかと思ったのがきっかけですね。

‐田口さんはSONICJAM入社8~9年目と長いですが、続けている理由は何ですか?

長く続けている理由は、自分でも良く分からないです。
どれくらい仕事を続けるか決めて働いているわけではないので。

でも、SONICJAMは、
その人次第で、働き方も変えていける部分もあるので、
そこはいいところだと思います。

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‐SONICJAMとはどんな「場所」、あるいは「人」ですか?

基本、仕事で大変そうなときもありますが、
その中でも楽しいことを求めている人たちが多い会社だと思います。

休日にみんなで集まったり、
自分たちで何か楽しいことができないかと考えている人たちばかりですよ。

‐さて、ここまでお仕事について語ってもらいましたが、
次に田口さんの頭の中をイラストにしてもらいました!

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‐「遊」ばかりですね(笑)どういう意味ですか?

見た通り、
出来るだけ遊んでいたい願望があります。

‐では、お仕事以外で遊ぶ、というとどんなことをして過ごしているのですか?

基本的には、散歩をすることが多いですね。
理想は、朝早く起きて散歩して、
お昼くらいにまだ行ったことのない所へ遠出して、
また夕方ふらふら散歩することですね。

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‐なるほど、朝も夕方も散歩するんですね(笑)
田口さんは趣味がたくさんあるときいたのですが、
その中の一つを教えていただけますか?

趣味というか、昔から続けているのはサッカーです。
小学校と高校でサッカーをしていたので。
あ、中学校は陸上部でしたけどね(笑)

最近は、あまりできてないので運動不足ですが、
時間があればやりたいですね。
それこそ出来るだけずっと遊んでいたいですよね。

‐では、最近気になっていることはありますか?

幕末に活躍した高杉晋作が気になるんですよね。
Huluという動画サービスで『龍馬伝』を見てハマりました。

‐高杉晋作のどこが気になるんですか?

高杉晋作は若くして死んじゃうんですよ。
でも、もし死んでいなかったら
その後の歴史にどのようにどう関わっていたのかとか、
あの時代に独自の価値観や感覚をどうして持っていたのかを知りたいですね。

-それは、深いテーマですね…!
最後に、田口さんの最高の笑顔をお願いします。

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‐本日はありがとうございました。

===

今回インタビューした田口さんは、とても落ち着きがあり、
自分のことはあまり語らないシャイな方でしたが、
頭の中をイラストで、すべて「遊」と描かれていたように、
遊び心を忘れない少年のような心の持ち主なのではないかと思いました。

さて、次回インタビューする方は、
田口さんからのご指名でデベロッパーの栗山絵吏さんです。お楽しみに!

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【突撃インタビュー】 第三回 SONICJAM社員紹介 牧田亜希

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こんにちは、インターンの富所です。
さて、突撃インタビューの時間がやってまいりました。
今回からインタビューする方をリレー方式で決めることになりました!

前回インタビューした屋原さん
「独特な雰囲気を持ちクリエイティビティ溢れる方」として
ご指名されたのはこの方です!

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牧田亜希(まきたあき)さん

デザイナーさんということですが、一体どんな方なのでしょうか。

SONICJAMに入るまでの経緯や私生活について、
早速お話を聞いていきたいと思います。

===

-まず、SONICJAMでの役割を教えてください。

SONICJAMではクリエイティブ部に所属しています。
主な仕事は、ディレクターさんが作成した構成をもとに、
見やすさや配置などを考えてデザインすることです。

たまに、ロゴや写真などの素材作りをすることもありますね。
そのときは、「手作り」のような温かみのある表現を出せたらいいなと思っています。

-SONICJAMに入社する前は、何をされていたのですか?

イギリスのアートカレッジに留学し、
グラフィックデザイン学科でタイポグラフィを専攻していました。
学校ではリサーチの方法やコンセプト作りなどを学び、
アウトプットの完成度よりもコンセプトや作品作りのプロセスを重視するカリキュラムでした。

-そこでWEBデザインの勉強もされていたのでしょうか?

いえ、グラフィックデザイン学科ではWEBの勉強はしていないので、
入社前はWEB知識ゼロでした。

-WEB知識ゼロ!それは意外ですね。

実は入社当初はPhotoshopの使い方すら分かりませんでした(笑)
ですが、学校を卒業して「働く」ことを考えたとき、
元々学んでいたグラフィックデザインから
視野を広げて考えたひとつにWEBデザインがありました。

-WEB知識ゼロの状態で、面接を受けて見事受かったというところはさすがです!
採用に至った理由はどのあたりがポイントだと思いますか?

面接のときは「WEBの知識ゼロです。」と伝えましたが、
面接を担当した方(後の先輩)にポートフォリオを提出したところ、
作風を気に入ってもらえたことですかね。

その先輩には入社後もたくさんお世話になり、
怒られもしましたが可愛がっていただき、おかげで今の自分があるのだと思います。

makita_interview2

-牧田さんは入社されてからおよそ4年半ということですが、
入社当初と今とで、SONICJAMの変わったところはありますか?

ありますね。
SONICJAMはますます自由度、面白さが増している気がします。
もちろん良い意味で。

だから、やりたいことはやる気さえあれば挑戦できる環境なので、
そういう意味でとても恵まれていますね。

-では、この仕事をやっていて良かったと思う瞬間はありますか?

そうですね。
普段、WEBの仕事だと「お客様」の反応を知る機会はとても少ないんです。

なので、あるアーティストさんのイベントのサイトを制作する案件に関わらせていただいた際、
実際にイベント会場に招待していただいたのですが、
イベント自体をとても楽しんでいるファンの皆さんを目にしたら、
作業中に大変だったことはすっかり忘れてしまいました。

「お客さま」の生の反応を直接実感できることはとても嬉しかったです。

-そうなんですね。作り手とお客様が直接顔を合わせられることはとても貴重な機会ですね。

では続いてお仕事以外のお話についてもお伺いしたいのですが、
休日は何をされていますか?

先日は、休日にワークショップを行いました、
余った布を使って蝶ネクタイを作るというものです。
Makers’ Base(目黒にある会員制工房)というところでワークショップの講師を務めたのですが、
当日はSONICJAMからも数名参加してくれました。
その時の告知記事はコチラ

makita_interview-3

-すごい!カラフルでとってもかわいいですね!次回はぜひ参加したいです

さて、ここまで多彩なお話をたくさん聞かせてくれましたが、
そんな牧田さんの頭の中は一体どのようになっているのでしょうか。
イラストにしてもらいました!

makita_interview-4

-食と寝が多いですね(笑)
健康を意識されてるということでしょうか?

そうですね。
歳を重ねるごとに健康の大切さを実感しています。
ちなみに、一番上の「食」は「美食」と書いたつもりです(笑)
最近では「美食」を意識して、会社にお弁当を持ってくるようになりました。

-お弁当持参!女子力高いですね。
私も週に3回くらいはお弁当作り頑張りたいと思います…!

本日はどうもありがとうございました。

===

今回インタビューした牧田さんに
経歴や週末の過ごし方などのお話を伺って、
自分のやりたいことに力を注ぐ非常にアクティブな方だなという印象を持ちました。

仕事だけを楽しむのではなく、
生活することすべてを楽しもうとしている姿はとても素敵ですね。

それでは最後に、インタビュー中のベストショットで終わりたいと思います。

makita_interview5

さて、次回の牧田さんからのご指名は
ディレクターの田口智則さんです。お楽しみに!

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【突撃インタビュー】第二回 SONICJAM社員紹介 屋原健介

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インターンの富所です。
SONICJAMに入ってから2ヶ月が経ち、
やっと会社の雰囲気に慣れてきたところです。

でも、実際に働いていると
「どのような人が、どのような仕事をしているのか」
について知る機会ってとても少ないんですよね。

そこで、いろんな人を突撃インタビューで紹介して、
私自身もSONICJAMにいる“人”について知っていきたいと思います。

題して「SONICJAMってどんな人がいるの?インターン富所の突撃インタビュー」です!

今回のインタビューにご協力していただいたのはこの方です。

20141024_okuhara02

寡黙で謎の多いデベロッパー屋原健介(おくはらけんすけ)さん
SONICJAMでは、開発部に所属。
主な仕事は、WEB制作のバックエンド/フロントエンドや
スマートフォンアプリの設計および実装などです。

普段は机からめったに動かない(というか微動だにしない)という屋原さんですが、
その独特な魅力や仕事観について語ってもらいました。

 


 

― どうして微動だにしないのですか?

自分でも分からないんですが・・集中しすぎてるんですかね・・
確かに、フィードリーダーなどで色々な情報を集中的にインプットしている時は、
1時間くらいの間、動かしてるのは指三本くらいですね・・・

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▲パソコンに集中する屋原さん

― 仕事をする際に気を付けていることはありますか?

お客様やディレクターからの要求仕様に対して、
技術的に調査すべきポイントなどを早めに洗い出しておく事です。
調査もWEB検索するだけではなく、可能な限り実際にプログラムを自分で書いて動かして確かめます。

― 仕事に対するこだわりはありますか?

常に想像力をもっていることです。
例えば、スマホのアプリ開発などでは
自分がエンドユーザーになった立場を想像することを大切にしています。

そうすることで、ユーザーにとって使いやすいアプリを開発するのにより近づけると考えています。

― 最近、業務以外で気になっていることがあれば教えて下さい。

モデルのるうこさんのインスタグラムですかね。

Twitterで知ったのですが、写真の見せ方がとても面白くて可愛いと思いました。
スマホに特化した見せ方なのでPC版(WEB)ので見ると崩れるんですよね・・

おそらくスマホで写真を撮って、別のアプリで画像編集してインスタグラムにアップしていると思うのですが、
そういったスマホならではのクリエイティブや新しいコミュニケーションに触れるとワクワクします。

― 座っていることが長いということですが、なにかストレス発散法などあるのでしょうか?

散歩ですね。
音楽を聴きながら、1~2時間くらい散歩することもあります。

― ちなみにどんな音楽をよく聴くんですか?

最近はarcaが好きです。

彼が関わったFKA Twigsの「Water Me」を最初に聴いた時に、
その独特な音空間と美しさに引き込まれました。

それで、その他に彼が関わっているKanye Westの「yeezus」や、
soundcloudの作品を色々聴き漁るうちにハマってしまいました。

5月に来日した時に観に行ったのですが、
バックに山口百恵さんの映像をループで流してたのが謎でしたww

― SONICJAMでは、毎年社員旅行に行くとお聞きしたのですが、
来年、どこか行ってみたいところはありますか。

インドネシアですかね。
ガムランを現地の生演奏で聞いてみたいです。

― 最後に、とびっきりの笑顔をお願いします。

20141024_okuhara011

以上、突撃インタビューでした。

屋原さんは、作業中微動だにしないほど
お仕事に集中しているので、あまり多くを語らず、静かなイメージがありました。
でも、実際はとても気さくでかわいらしい感じの方で、
そのギャップがとても素敵でした。
ご協力ありがとうございました。

次回、屋原さんからのご指名は
デザイナーの牧田亜希さんです。お楽しみに。

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第一回 SONICJAM社員紹介 とよ田キノ子さん

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SONICJAMのインターンでお世話になっている富所です。

これから定期的にSONICJAMの社員さんを紹介していきたいと思います。
さて、初回を飾るのは、
キノコ女子の第一人者、とよ田キノ子さんです!

今回は、「キノコを通して知る、とよ田キノ子さんの魅力」についてご紹介していきます。

とよ田キノ子インタビュー  中ページ1

≪はじめに≫

とよ田キノ子さんは、現在、長野で暮らしながら、
SONICJAMの社員として働いているデザイナーさんです。
また、デザイナーのほかに、キノコの個展を開催したり、
書籍を出版したりと「キノコ」を通しても様々なところでご活躍されています。

≪好きなことを伝えること≫

「キノコ」好きとして有名なとよ田キノ子さん。

しかし、はじめからキノコ好きであった訳ではないそうです。
きっかけは、自分の結婚式のテーマを決めるときでした。
「自分は何が好きなのだろう」という問いの中で、
自分を見つめているうちに、身の回りにキノコグッズが多いことに気付いたそうです。

それからは、SONICJAMのブログで自分のキノコグッズを紹介、
「とよ田キノ子」という名前で活動するなどキノコ一筋の道を歩みました。
そうした中で、次第に周囲から「キノコ=とよ田キノ子」というイメージが定着していきました。

振り返ってみると、「キノコが好き」ということを
周りの人にどんどん伝えていったことが
今のキノ子さんにつながっているのであるということでした。
つまり、自分の好きなこと、やりたいことを自分の中の世界で留めることなく、
周りに発信することで、より“好き”が自分のまわりに集まってくるということなのです。
改めて、人に伝えることの大切さを感じました。

ちなみに、キノ子さんは「キノコ」のほかに、バナナについているシールも集めているそうです。

とよ田キノ子インタビュー  中ページ2

≪キノコに人生を感じた瞬間≫

キノ子さんとお話ししていく内に、私自身もキノコの奥深さを感じました。
一番印象的だったのは、「肝心なことは目に見えない」という星の王子様で有名な一説を
キノコの菌糸になぞらえて語っていたことです。

キノコとは、私たちが普段目にしている部分よりも
土の中で菌糸として成長している方が重要なのだそうです。
普段、目に見えていないものの方が大切なのだということをキノコを通して感じた瞬間でした。

≪おわりに≫

落ち着いたやさしい雰囲気でとてもお話ししやすかったです。
ご協力ありがとうございました。

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Profile

suzan

株式会社ソニックジャム
2001年設立のデジタル・クリエイティブ・プロダクション。デジタルコミュニケーション戦略立案、WEBサイトの企 画・制 作、映像・モーショングラフィックス制作、iPhone/Androidアプリケーション開発、インスタレーションデバイス開発を手がけています。2012年にはSONICJAM上海を設立。

詳しくはこちら。
http://www.sonicjam.co.jp/
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