【突撃インタビュー】第五回 SONICJAM社員紹介 栗山絵吏
こんにちは、インターンの富所です。
さて、今回も突撃インタビューのお時間がやってまいりました!
前回、田口さんから
「SONICJAMの最年少としていろんなことを話してくれるのでは…?」
とご紹介いただいたのはデベロッパーの栗山絵吏さん。
今までインタビューする中で最も歳が近い栗山さん。
同世代の方がどんなことを語ってくれるのかワクワクです!
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-まず、栗山さんのお仕事について教えてください。
主に、Webサイトのバックエンド周りの実装をしていますが、
先輩方のサポートや構成の資料作成、たまにコーディングをしたりと色々やっています。
-個人的に、デベロッパーというと女性が少ないイメージがありますが…?
そうですね。まだまだ女性のデベロッパーは少ないと思います。
でも、他の会社と比べるとSONICJAMの開発部は女子が多いですよ。
同性の先輩がいると、いろんなことを相談できるので働きやすさを感じますね。
-どうしてこの仕事に就こうと思ったのですか?
何かきっかけがあれば教えてください。
きっかけは、中学生のときに2つ上の姉の影響で、
キーボードのタイピングの練習をし始めたことです。
姉からは「タイピング打つのが遅い」などさんざん言われていましたけど、
“もっと早く打てるようになりたい”と思い上達していくうちに、
パソコンで何か作業をすることが好きになっていきましたね。
-お姉さんの影響だったんですね。
高校からSONICJAM入社前までどのような勉強をしていたのですか?
高校時代は情報科を専攻していて、
先生の勧めで岐阜県のIAMASという専門学校へ入学しました。
大学では、プログラミングの基礎知識や作品の制作が多く、
WEBについてはHTMLなど基本的なことを学んでいましたね。
-専門的なWEBの知識はどのように身に付けていったのでしょうか?
入社前に2ヶ月くらいですが、
会社で購入した本をお借りして必死に勉強をしました。
でも、ほとんどは入社後、実際に仕事をしていく中で学んでいることが多いです。
-では、若手の栗山さんから見て、SONICJAMの先輩方はどのように映っていますか?
私の友達の会社との比較でしかわかりませんが、
SONICJAMはいま社員の方が50~60人くらいなんですけど、
その割に部活動の数が多い気がしますね。
遊ぶことに対して全力な姿勢の方がたくさんいるんですよ。
私も先輩方のように早く上手な遊び方を見つけたいです。
-次に、これから上手な遊び方を見つけたいという栗山さんに
現在の頭の中をイラストにしてもらいました!
-これは、人の横顔ですか…??
横顔ですね、
鼻と目と口と耳を描きました。
-耳だったんですね..!失礼しました、本題に戻ります。
結構いろんなことが描かれていますね!
そうですね、こう見ると色んなことを考えていますね。
ちなみに、真ん中の方に描いた「美容」、「服」は
先輩方に「栗山ちゃんはもっと○○した方がいい」「こういう服、似合うんじゃない?」など
アドバイスを頂くことが多いので(笑)自分でも興味を持ち始めました。
最近は、パステルカラーのかわいらしい洋服が気になっています。
-本を読まれているようですが、どんな本を読むんですか?
実は、本を読み始めたのは最近です。
私の場合、高校の時から専門的な授業がほとんどで、
通常の学校で学ぶような一般教養の授業を勉強する機会があまりなかったんですよ。
でも、いろんな人とお話をするのに教養って必要だなと感じる機会が増えてきて。
今は夏目漱石の「坊ちゃん」を通勤途中などに読んでいます。
-では、休日は何をして過ごされているのでしょうか?
休日は、録画しておいたドラマ・アニメを観たり、
最近話題の漫画を読んだりしています。
あとは、仕事上、体を動かす機会が少ないので
いつも家の周りのスカイツリーを見ながら30分くらい歩いていますね。
-気持ちよさそうな散歩コースですね!
では、最後に栗山さんのキュートな笑顔をお願いします!
-本日はありがとうございました。
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デベロッパーというと、なんだか気難しそうと思っていたのですが、
最近は沢尻エリカ主演のドラマ「ファーストクラス」にはまっていたり、
ディベロッパーのお仕事についてイラストを使って詳しく説明していただいたり、
やさしくフレンドリーなお姉さん的存在でした!
さて、次回インタビューする方は
栗山さんからのご指名でディレクターの小坂大輔さんです。お楽しみに!
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