【突撃インタビュー】第四回SONICJAM社員紹介 ディレクター 田口智則

todokoro_header

こんにちは、インターンの富所です。
さて、今回も突撃インタビューの時間がやってまいりました!

前回の牧田亜希さんから
「社歴は長いが、あまり多くを語らないクールな方なので気になる!」
ということでご指名されたのはディレクターの田口智則さん。

taguchi_interview01

今回、どれだけ田口さん自身のことについて引き出せるかドキドキです!

===

-まず、SONICJAMでの田口さんのお仕事について教えていただけますか。

プロジェクトの道筋をつけることですかね。
そのために、日々色々なことを調整しています。

たとえば、日程。
案件に対して、この時期に誰が入ったら動けるのか、
動けなかったらどうするのか、
その案件に関わる人たちのスケジュールや進行状況を把握して調整をします。

‐どうしてディレクターというお仕事を選んだのですか。

実は、ディレクターという肩書になったのは、
SONICJAMに入社してからなんですよ。
それまでは、デザインやコーディングなど
WEBサイトに関するすべてのことを一人で担当するような会社で働いていたので。

だから、いろんな人が関わって“何か”を作るやり方を見てみたいなぁ…
と思ったことがきっかけで、
いまの会社に入りディレクターとして働くことにしました。

taguchi_interview02

‐ちなみに、前職まではどんなお仕事をされていたんですか。

2回転職をしていまして。
ひとつめは、WEB制作会社でWEBサイトを作っていて、
ふたつめは、チラシなど印刷物を制作する会社の中で
一人でWEB担当として働いていました。

‐では、SONICJAMに入ろうと思ったきっかけは何ですか?

ディレクターを選んだ理由とかぶりますが、
違う形で、違う環境で働きたいという気持ちですかね。
それまでの会社ではずっと一人で作業してたので。

でも、一人でできることって限界があるんですよね。
だから、SONICJAMのように分業された環境で働くことで、
よりクオリティの高い仕事ができるんじゃないかと思ったのがきっかけですね。

‐田口さんはSONICJAM入社8~9年目と長いですが、続けている理由は何ですか?

長く続けている理由は、自分でも良く分からないです。
どれくらい仕事を続けるか決めて働いているわけではないので。

でも、SONICJAMは、
その人次第で、働き方も変えていける部分もあるので、
そこはいいところだと思います。

taguchi_interview03

‐SONICJAMとはどんな「場所」、あるいは「人」ですか?

基本、仕事で大変そうなときもありますが、
その中でも楽しいことを求めている人たちが多い会社だと思います。

休日にみんなで集まったり、
自分たちで何か楽しいことができないかと考えている人たちばかりですよ。

‐さて、ここまでお仕事について語ってもらいましたが、
次に田口さんの頭の中をイラストにしてもらいました!

atamanonaka_taguchi_600

‐「遊」ばかりですね(笑)どういう意味ですか?

見た通り、
出来るだけ遊んでいたい願望があります。

‐では、お仕事以外で遊ぶ、というとどんなことをして過ごしているのですか?

基本的には、散歩をすることが多いですね。
理想は、朝早く起きて散歩して、
お昼くらいにまだ行ったことのない所へ遠出して、
また夕方ふらふら散歩することですね。

taguchi_interview_sanpo

‐なるほど、朝も夕方も散歩するんですね(笑)
田口さんは趣味がたくさんあるときいたのですが、
その中の一つを教えていただけますか?

趣味というか、昔から続けているのはサッカーです。
小学校と高校でサッカーをしていたので。
あ、中学校は陸上部でしたけどね(笑)

最近は、あまりできてないので運動不足ですが、
時間があればやりたいですね。
それこそ出来るだけずっと遊んでいたいですよね。

‐では、最近気になっていることはありますか?

幕末に活躍した高杉晋作が気になるんですよね。
Huluという動画サービスで『龍馬伝』を見てハマりました。

‐高杉晋作のどこが気になるんですか?

高杉晋作は若くして死んじゃうんですよ。
でも、もし死んでいなかったら
その後の歴史にどのようにどう関わっていたのかとか、
あの時代に独自の価値観や感覚をどうして持っていたのかを知りたいですね。

-それは、深いテーマですね…!
最後に、田口さんの最高の笑顔をお願いします。

taguchi_interview04

‐本日はありがとうございました。

===

今回インタビューした田口さんは、とても落ち着きがあり、
自分のことはあまり語らないシャイな方でしたが、
頭の中をイラストで、すべて「遊」と描かれていたように、
遊び心を忘れない少年のような心の持ち主なのではないかと思いました。

さて、次回インタビューする方は、
田口さんからのご指名でデベロッパーの栗山絵吏さんです。お楽しみに!

Share | sj Journalのアイコン

タグ:

カテゴリー:社員紹介コメント(0)トラックバック

TRACKBACK

http://koho.sonicjam.co.jp/%e7%a4%be%e5%93%a1%e7%b4%b9%e4%bb%8b/3422/trackback/

COMMENT

コメント

Profile

suzan

株式会社ソニックジャム
2001年設立のデジタル・クリエイティブ・プロダクション。デジタルコミュニケーション戦略立案、WEBサイトの企 画・制 作、映像・モーショングラフィックス制作、iPhone/Androidアプリケーション開発、インスタレーションデバイス開発を手がけています。2012年にはSONICJAM上海を設立。

詳しくはこちら。
http://www.sonicjam.co.jp/
お問い合わせ