JUN’S BAR#9「餃子は世界を救う!」

餃子って、美味しいですよね。
美味しいものを食べると幸せな気持ちになります。

幸せな気持ちになりますと、
そこから円滑なコミュニケーションが生まれまして、
それがさらに良い仕事に繋がりまして、
そこで出来上がった制作物が世の中の誰か一人でも幸せな気持ちにさせられていれば、
世界がほんの少し救われるのではないかという想いで
このタイトルが付けられました!(きっと)

さて前置きが長くなりましたが、
9月のテーマはみんなが大好きな「餃子」でした!

焼きあがるのが待ちきれない・・
▲熱々の湯気が美味しそう。

<メニュー>
・皮からひき肉まで全部手作り!「焼き餃子」
・エビ、蟹、帆立入り!「海鮮水餃子」
・一風堂リスペクト!「ピリ辛モヤシ」

今回は手作りで作った皮の美味しさを堪能してもらいたく、
皮から具材まで全て手作りの餃子にチャレンジ!

直前に告知したにもかかわらず、
社外の方もお子様と一緒に助っ人に来てくださいました!
ありがとうございます!

オフィスで皮伸ばし
▲みんな皮伸ばしがすごく上手!!

今回作った皮は、強力粉と薄力粉を1:1で配合しています。
耳たぶより少し硬いくらいの状態まで練り、
そこから12時間(!)休ませ、生地をしっとりさせました。

ちなみに、粉はスーパーキングという最強力粉(名前が凄いですね)、
花楓という薄力粉(名前が繊細ですね)を使いました。

包むのにも個性が出ますね
▲手作りの皮に、手作りの具材を包んでいきます。

具材は、焼き餃子用のブタ+キャベツと、
水餃子用のエビ、帆立、蟹の海鮮の2種類。
ブタは鹿児島の黒豚のロースとバラのブロックを使用。

近藤「ひき肉ではなく、塊を粗みじんにして使うのがポイントです。
実はひき肉料理のほとんどは、この塊ブロックを粗みじんにして使う方法で料理すると
食感がゴロっとして凄く美味しくなるんです!」

餃子のために海を渡りました
▲SONICJAM上海の長谷川さんも来日してお手伝い。

手作りの皮は、皮の食感と味を楽しんでもらうためジャンボサイズ。
出来た個数は150個以上でしたが、それでもすぐになくなる盛況ぶりでした!

写真を撮る前に食べられちゃうところでした
▲隣にいる社長を後目に我先にと一心に餃子に向かう社員たち。上下関係のないフラットな社風ですね。

ゆで卵以外は見事に売り切れ
▲あっという間に空っぽ!

表情豊かな弊社中山
▲えっもうないの!?と空っぽで驚く弊社中山(たぶん)

さて、次回は10/31(金)に開催予定です!

秋の美味しい「新米」と、
新米に合うご飯のお供を振舞いたいと思います。

<MENU>
・最高級新米の食べ比べ
・豪華ご飯のお供シリーズ
・お味噌汁

10/31と言えばハロウィンなので、
仮装して参加してくれた人には特別メニューを振舞っちゃう予定です!
特別メニューと言えば、秋の高級味覚が思い浮かびますが、
果たして何でしょうか・・・?

それでは、皆様のご来店を心よりお待ちしております!

【※最後に大事なお知らせ※】
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次回もお楽しみに!
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suzan

株式会社ソニックジャム
2001年設立のデジタル・クリエイティブ・プロダクション。デジタルコミュニケーション戦略立案、WEBサイトの企 画・制 作、映像・モーショングラフィックス制作、iPhone/Androidアプリケーション開発、インスタレーションデバイス開発を手がけています。2012年にはSONICJAM上海を設立。

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