SJアワード部費争奪戦を制したフットサル部の魅力とは

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こんにちは。インターンの海野です。
前回のJOG部トレイル課に続き、今回も運動部の中から紹介したいと思います!

今回紹介するのは…SONICJAM一の部員数を誇る「フットサル部」です。
SJアワードで部活のプレゼンを行い、見事優勝し、半期分の部費をゲットしたフットサル部。
今回は、部長の田沼亜奈己さんと副部長の宮内悠希さんのお二人に活動や魅力を語っていただきました。

田沼さん

―まず、フットサル部について教えてください。

田沼:2か月に一回、会社の近くのフットサルコートを借りて練習やゲームをしています。
毎回、平均15人ほど参加しています。

副部長の原さんがデザインしたエンブレムもあり、ユニフォームも作成中です。
エンブレム

もともとワールドカップの時なんかは、サッカーが好きな人を集めて、大会議室で試合を見ながら皆で応援してたりするんですけど笑
1年くらい前に、コートをとってフットサルがしたい人に声をかけたら結構人が集まったので、そこから自称部活として活動し始めました。

―サッカーではなく、なぜフットサルなのでしょうか?

宮内:フットサルはサッカーとは違い、5人制のスポーツなんで、少人数でできるところがいいですね。激しいボディーコンタクトも小難しいルールもないため、初心者や女子も始めやすいので一気に人口が増えましたよね。SJフットサル部もほとんどが初心者です。男女混合チームで1ゲーム10分ぐらい。女子が得点したら100点(実際には2点)という特別ルールを作ったりして気楽に楽しんでいます。

宮内さん

―大会への出場は?

田沼:フットサルの大会って結構激しいんですよ。うちのチームは初心者が多い分、大会だと楽しめない気がしてて。テンションがまるで違うので。(笑)
楽しむそして継続をということを重視しているので、大会には今のところ出場する予定はないですね。

―フットサル部はSJアワード(1年を振り返り、公開したサイトや頑張った社員を称える社内イベント)の部費争奪プレゼン大会で見事優勝し、半期分の部費を獲得したそうですね。どのようなアピールで優勝を勝ち取ったのですか?

田沼:正木さんという弊社のキーマンがいるんですが、普段黙々と遅くまでデスクワークに勤しんでいる正木さんがフットサルだけは出席率100%で楽しそうにゲームするんです。
「仕事の鬼」である正木さんが笑顔になることで、会社の利益につながるということをSJアワードでアピールしたら見事部費をもらえちゃいました!(笑)

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―フットサル部でイチオシ!という部員は?

宮内:上手いのは、田口さん、西川さん、原さんですね。
田口さんなんかは、普段はおとなしいけどフットサルをするときはアクティブで、ここに上げたのは「あ、上手いんだな」っていい意味の驚きがあったメンバーですね。

―SJフットサル部がもたらす会社への影響はありますか?

宮内(滝汗):まず、キックオフ(始業時間AM10:00)に遅れることはないです。
そして抱えた仕事のパスがうまくなります。
人ごみをかき分けるのもうまくなります(笑)

田沼:まあ、真面目なことを言うと、複数人のチームで1つのボールをまわす、チームで何かをやるっていうのが、今までに意外となくて、団結力は高まりますね。
あと、普段ずっとデスクワークしてる人たちが、思いっきり走り回っていて、仕事では見られない一面を見ることができるというのがいいですね。
個人的には、ボールを思いっきり蹴飛ばすという行為がストレス発散になります。

―今後の目標はありますか?

宮内:フットサルって10人いないと活動できないので、皆に参加してもらって、長く続けていくことが目標ですね。
あと、今後は他社さんとも交流していきたいです。
フットサル部では一緒に戦ってくれるチームを募集しています。
興味のあるチームは是非、こちらまで!

募集

―では最後に、“フ ッ ト サ ル”の五文字でアイウエオ作文をお願いします。

アイウエオ作文

オリジナルのエンブレムやユニフォームを作ったり、インタビュー中もリフティングを披露してくれたりと、部員の皆さんがとにかくフットサルが好きなんだということが伝わりました!参加者が増え、これからもフットサル部が存続できることを願っています!

サルブ

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suzan

株式会社ソニックジャム
2001年設立のデジタル・クリエイティブ・プロダクション。デジタルコミュニケーション戦略立案、WEBサイトの企 画・制 作、映像・モーショングラフィックス制作、iPhone/Androidアプリケーション開発、インスタレーションデバイス開発を手がけています。2012年にはSONICJAM上海を設立。

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