【突撃インタビュー】第二回 SONICJAM社員紹介 屋原健介
インターンの富所です。
SONICJAMに入ってから2ヶ月が経ち、
やっと会社の雰囲気に慣れてきたところです。
でも、実際に働いていると
「どのような人が、どのような仕事をしているのか」
について知る機会ってとても少ないんですよね。
そこで、いろんな人を突撃インタビューで紹介して、
私自身もSONICJAMにいる“人”について知っていきたいと思います。
題して「SONICJAMってどんな人がいるの?インターン富所の突撃インタビュー」です!
今回のインタビューにご協力していただいたのはこの方です。
寡黙で謎の多いデベロッパー屋原健介(おくはらけんすけ)さん
SONICJAMでは、開発部に所属。
主な仕事は、WEB制作のバックエンド/フロントエンドや
スマートフォンアプリの設計および実装などです。
普段は机からめったに動かない(というか微動だにしない)という屋原さんですが、
その独特な魅力や仕事観について語ってもらいました。
― どうして微動だにしないのですか?
自分でも分からないんですが・・集中しすぎてるんですかね・・
確かに、フィードリーダーなどで色々な情報を集中的にインプットしている時は、
1時間くらいの間、動かしてるのは指三本くらいですね・・・
▲パソコンに集中する屋原さん
― 仕事をする際に気を付けていることはありますか?
お客様やディレクターからの要求仕様に対して、
技術的に調査すべきポイントなどを早めに洗い出しておく事です。
調査もWEB検索するだけではなく、可能な限り実際にプログラムを自分で書いて動かして確かめます。
― 仕事に対するこだわりはありますか?
常に想像力をもっていることです。
例えば、スマホのアプリ開発などでは
自分がエンドユーザーになった立場を想像することを大切にしています。
そうすることで、ユーザーにとって使いやすいアプリを開発するのにより近づけると考えています。
― 最近、業務以外で気になっていることがあれば教えて下さい。
モデルのるうこさんのインスタグラムですかね。
Twitterで知ったのですが、写真の見せ方がとても面白くて可愛いと思いました。
スマホに特化した見せ方なのでPC版(WEB)ので見ると崩れるんですよね・・
おそらくスマホで写真を撮って、別のアプリで画像編集してインスタグラムにアップしていると思うのですが、
そういったスマホならではのクリエイティブや新しいコミュニケーションに触れるとワクワクします。
― 座っていることが長いということですが、なにかストレス発散法などあるのでしょうか?
散歩ですね。
音楽を聴きながら、1~2時間くらい散歩することもあります。
― ちなみにどんな音楽をよく聴くんですか?
最近はarcaが好きです。
彼が関わったFKA Twigsの「Water Me」を最初に聴いた時に、
その独特な音空間と美しさに引き込まれました。
それで、その他に彼が関わっているKanye Westの「yeezus」や、
soundcloudの作品を色々聴き漁るうちにハマってしまいました。
5月に来日した時に観に行ったのですが、
バックに山口百恵さんの映像をループで流してたのが謎でしたww
― SONICJAMでは、毎年社員旅行に行くとお聞きしたのですが、
来年、どこか行ってみたいところはありますか。
インドネシアですかね。
ガムランを現地の生演奏で聞いてみたいです。
― 最後に、とびっきりの笑顔をお願いします。
以上、突撃インタビューでした。
屋原さんは、作業中微動だにしないほど
お仕事に集中しているので、あまり多くを語らず、静かなイメージがありました。
でも、実際はとても気さくでかわいらしい感じの方で、
そのギャップがとても素敵でした。
ご協力ありがとうございました。
次回、屋原さんからのご指名は
デザイナーの牧田亜希さんです。お楽しみに。
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