【突撃インタビュー】第六回 SONICJAM社員紹介 小坂大輔

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こんにちは、インターンの富所です。
さて、突撃インタビューも第六回目に突入!
2014年のトリを飾るのは、ディレクターの小坂大輔さん。

前回の栗山さんいわく
「服装や音楽については少々辛口ですが、いつも新しいグルーヴを生み出してくれる存在」だそう。

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今回はどのようなグルーヴが生み出されるのでしょうか!?必見です!!

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‐まず、SONICJAMではどんなお仕事をされていますか?

主に、ディレクターとプロジェクトマネージャーをしています。

‐それらについて具体的に教えていただけますか?

ディレクターとは、要するに「導く」というお仕事なんです。
そのゴールは、僕らでいうと何かしらの制作物を
納期やクオリティが担保されたところで、お客様にお渡しすることです。
だから、その道筋をつけてお渡しできるまでに、時にはスタッフに
「ちゃんとやってくださいよ」「ここはこの期限までにお願いします」など
厳しいことを言うことも仕事の一環としてやっています。

プロジェクトマネージメントというのは、もう少し大枠で捉えていますね。
プロジェクト全体がいまどういう流れで動いているのか、
そのプロジェクトを円滑に進めるため、体制やお金まわりをどのようにしたら良いのか。
そういうものを管理していくようなお仕事だと思います。

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‐では、どうしてディレクターやプロジェクトマネージャーのようなお仕事を選ばれたのですか。

実は、SONICJAM入社以前は、サイトを作る側にいたんですよ。
でも、もともとおしゃべりが好きということもありまして、
いつかお客様と直接やりとりをして、
それをチームに還元するというポジションに移りたいなと思っていました。

それと、どうしてもWEB業界は進歩が早すぎまして……、
それについて行くエネルギーが自分の中でだんだん小さくなってしまったんですよ……(汗)
そういうことが重なり、今の職種・ポジションを選びました。

‐もともとサイトを作る側にいたということですが、
SONICJAMに入社前はどのようなお仕事をされていたのですか?

最初は、いまとは全く違う金融系の仕事でサラリーマンをやっておりました。
ですが、一度会社を辞めてフリーターになった時にお金が厳しいということで、
とある会社にアルバイトとして入ったんですよね。

そこが、野球選手のホームページを制作するような会社でして、
初めてWEBに関わる仕事をやりました。
当時は、「そもそもWEBってなんですか」というレベルでしたよ。

でも、その会社で8年間お世話になりまして、
会社の勉強会やいろんな仕事に携わっていくうちに、
サイトを作るエンジニアとしてのいろはを身に付けることが出来ました。

‐アルバイトから正式に職に就くまではどのくらいでしたか?

アルバイトは一年半くらいやってましたよ。
アルバイトだけじゃやっていけないので、掛け持ちもしたりしつつ……。
結構ハードな生活を送ってた気がします(笑)

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‐アルバイトからスタートと苦労されているのに、それを感じさせないタフさはさすがですね!
では、そんな小坂さんから見て現在のSONICJAMとはどういう場所ですか?

良くも悪くも「ゆるさ」と「硬さ」の両極端の要素がうまく共存している場所で、
仕事と遊びを線引きして、仕事モードに入ったら鬼のように集中してやるということです。

‐さて、ここまで仕事のことについて色々と語っていただきましたが、
次に最近の小坂さんの頭の中についてイラストにしてもらいました!

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‐「休」「遊」「金」「仕事」逆ピラミッドのように書いてありますね。

これにはちゃんと意味がありまして。
「遊ぶ」ためには、まず体を「休」めないと、疲れた体じゃ何も楽しめませんから。
「お金」は、生きるために何かと必要ですからね。趣味にもお金はかかってしまいますし。
なので、この3つ外せない要素かな。

で、ここのサイクルをちゃんとするためには、「仕事」という大きな軸が大切ですよね。
仕事があってはじめてこの3つが成り立つんだよね、ということです。

‐では、休日はどこへ遊びに行くのですか?

普段から自転車に乗っているので、
15分くらいで行ける秋葉原、銀座、神保町によく行きますね。

銀座なら、仲のいい店員さんに会いに行ったり、
神保町だったら、アウトドアとかスキーが好きなんでそのグッズなどを見に行きます。
神保町ってアウトドア用品のメッカなんですよ。

‐アウトドアやスキーが好きなんてアクティブですね!

私、北の大地でお馴染みの北海道出身でございまして、昔から体を動かすことが好きでした。
最近はもっぱらスキーのことばかり考えていますかね。
シーズンも始まってますので、そろそろヘルメットを買ったり、
板にWAX塗らなきゃなどで頭がいっぱいです。

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ですが、夏はスキーが出来ないので、キャンプしたり、
伊南さん等も在籍している独身系男子倶楽部で登山に行きます。
来年は3000メートルの山に挑戦したいと思ってるんですよ。
以前、雪山で遭難しかけた経験を踏まえて今からトレーニングも含めて準備しています。

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‐独身系男子倶楽部というのは…?

社内外を問わず、独身男子限定で活動している倶楽部でございます。
主に、登山に行くのがメインで活動しておりまして、
毎回、Bookfaceにアップしているので、興味がある方はぜひ!
独身系男子倶楽部

‐小坂さんは髪型がとても印象的ですが、こだわりがあるのでしょうか?

そうですね、仕事に支障がない程度にいろんなことをやりました。
いまはこの髪を伸ばして、後ろに縛ろうと思います。サムライですよ。
まあ、イメージでいうと「黒田官兵衛」をモデルとして伸ばし中です。岡田じゃないですよ。

‐では、最後にとっておきの笑顔をお願いします。

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‐本日はどうもありがとうございました。

===

小坂さんは、インタビュー中もカメラマンのぼそっと言った一言を拾ったり、
たまたま会社に訪問された外部の方に娘さんのお話を振ったりと
どんな小さなことでもキャッチして笑いにできる、
SONICJAMきってのムードメーカーなんだと改めて思うことが出来ました。

さて、次回小坂さんからご指名されたのは
マネージメント部の加地未奈美さん。お楽しみに!

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suzan

株式会社ソニックジャム
2001年設立のデジタル・クリエイティブ・プロダクション。デジタルコミュニケーション戦略立案、WEBサイトの企 画・制 作、映像・モーショングラフィックス制作、iPhone/Androidアプリケーション開発、インスタレーションデバイス開発を手がけています。2012年にはSONICJAM上海を設立。

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